昨日の夕方、スコップの背で丁寧に踏み固めたはずの土の山が、今朝また同じ場所に盛り上がっていた
庭に出るたびに、まず視線が地面を走る
今日は増えているだろうか、減っているだろうか
そんな毎日を送っている方が、ホームセンターに行く前にたどり着くのが「ナフタリン」という言葉です
近所の方から聞いた、親戚に教わった、ネットで見かけた
出どころはさまざまですが、共通しているのは「本当に効くのかどうか、確かめてから買いたい」という慎重さではないでしょうか
実際、園芸の相談サイトにはこんな投稿がありました
「家庭菜園している畑がモグラの住み家になってきました。ある人に聞くと洋服保管に使うナフタリンをモグラの通り道に埋めたら良いと聞きましたが野菜に悪影響が無いでしょうか。」(家庭菜園を持つ相談者 / 畑にモグラ塚が発生 / 試す前の相談)
引用元:Yahoo!知恵袋「家庭菜園している畑がモグラの住み家になってきました」より
「人から聞いた方法を、試す前に確かめようとしている」
この慎重さは、正直に言うと大正解です
なぜなら世間で最も広まっているナフタリンの使い方は、メーカーが「避けてください」と書いている使い方だからです

ナフタリンって、モグラの通り道にポイポイ埋めればいいんですよね? ネットにそう書いてありましたよ!



そこなんです。実はメーカーの説明書きには「モグラ道・モグラ穴には直接埋めないでください」とはっきり書いてあります。逆効果になることがあるんですよ。
この記事では、ナフタリンについて出回っている情報を一度ぜんぶ脇に置いて、メーカーの説明書きと、公的機関が公表している資料だけを頼りに整理します
読み終えるころには、こんなことがはっきりします
- ナフタリンがモグラに効くのか、効かないのか、そのはっきりした答え
- 効果がどのくらいの期間もつのか(メーカーが公表している数字)
- 多くの人がやっている埋め方が、なぜ逆効果になり得るのか
- あなたの庭がナフタリン向きかどうかを自分で判定する4つの条件
- 効かなかったときに、お金をかけずにできる次の一手
庭に出るたびに土の山を数える生活は、ずっと続くものではありません
ただし、そこから抜け出せる人と、何年も同じ場所で足踏みする人がいます
分かれ道は、「自分の庭がどちらのタイプかを、早い段階で見極めたかどうか」だけなんです
【結論】モグラ退治にナフタリンは効果あり。ただし「約3ヶ月の期限つき」です


先に結論からお伝えします
ナフタリンはモグラに効きます
ただし「退治する」効果ではなく「避けさせる」効果で、しかも期限は約3ヶ月です
なぜこう言い切れるのかというと、ナフタリンを有効成分にしたモグラ用の忌避剤(きひざい=寄せつけないための薬)が、複数のメーカーからちゃんと製品として売られているからです
トーヤク株式会社の「モグラフーピー」も、レインボー薬品株式会社の「モグレス」も、成分表示は「ナフタリン」
そしてどちらも、公式サイトにこう書いています
「1回の処理で約3ヶ月効果が持続します」
引用元:トーヤク株式会社「モグラフーピー」より
つまり「ナフタリンは効果なし」という情報は、事実として正確ではありません
効果がないものを、薬品メーカーがわざわざ商品にして棚に並べたりしませんよね
ただ、ここからが大事なところです
もう一方の「モグレス」のほうを見ると、効果の説明はこう書かれています
「モグラが嫌がる臭いで、モグラの侵入を防ぎます」
引用元:レインボー薬品株式会社「モグレス」より
「侵入を防ぎます」
「駆除します」でも「退治します」でもなく、防ぐと書いてあります
ここが、読者のみなさんが期待していることとの、いちばん大きなズレなんです
退治=そこにいるモグラを、いなくすること
忌避=そこにいるモグラに、この場所を避けてもらうこと
ナフタリンができるのは、後者だけです
道路にたとえると、ナフタリンは「通行止めの看板」です
看板を立てれば、その道に車は来なくなります
でも、車が消えたわけではありません
「効かなかった」という声のほとんどは、使い方と場所の問題


ナフタリンについて調べていると、賛成の声と反対の声がきれいに真っ二つに割れます
面白いのは、その語尾の強さがまるで違うことなんです
まず、効果を認めている側の声です
「モグラはニンニクやナフタリンの臭いを嫌うそうですので、巣穴に放り込んでおけば遠ざけることは出来るかも知れません。」(園芸相談サイトの回答者 / モグラ対策の相談への回答)
引用元:みんなの趣味の園芸「モグラの退治(駆除)方法を教えてください」より
「嫌うそうです」「出来るかも知れません」
肯定している人ですら、伝聞と推量が二重に重なっています
この方が不誠実なのではなく、この手段が本来そういう性質のものだということなんです
いっぽうで、否定側の声はこうです
「忌避剤あるいは忌避用具は無駄。薬剤の周辺に近寄らないだけ。離れた場所にはいるわけですから抜本的な解決にはなりません」(園芸相談サイトの回答者 / モグラ被害の相談への回答)
引用元:みんなの趣味の園芸「皆さんに質問です。園芸といいますか…お庭や畑で色々育ててい…」より
言い方は厳しいですが、正直に言うとここは本当にその通りです
ナフタリンがやっているのは「消すこと」ではなく「避けさせること」ですから、離れた場所にはモグラがいる
この指摘は、まったく正しいんです
ただ、「だから無駄だ」と切り捨ててしまうのも、実はちょっと早いんです
避けさせることに意味がある場面と、意味がない場面が、はっきり分かれているだけなんですから
だからこの記事では、「効くか効かないか」ではなく「あなたの庭に向いているか」という軸で話を進めます
この軸に持ち替えるだけで、迷いはかなり減りますよ
タンス用の防虫剤と、屋外用のモグラ忌避剤はまったく別物です


ここで、この記事のいちばん大事な前提をお伝えします
同じ「ナフタリン」という言葉でも、売られているものが2種類あるんです
| 種類 | 想定されている使い方 | 庭にまくこと |
| タンス用の防虫剤 | 閉じた引き出しの中で、衣類の虫を防ぐ | 想定されていない |
| 屋外用のモグラ忌避剤 | 作物を育てていない屋外の地面に埋める | これが本来の用途 |
実際、モグラ用として売られている製品には「農作物等の栽培・管理用地以外」で使うもの、という前提がはっきり書かれています
屋外で、しかも地面に埋めることを前提に作られた製品なんです
いっぽう、押し入れから出してきたタンス用の防虫剤は、そういう使われ方を想定して設計されていません
ちなみにネット上には、こんな意見もありました
「ナフタレン(ナフタリン)は昔は殺虫剤などとして登録されていましたが人間や牛、馬などの家畜にも毒性(発がん性)があることから今は農薬として使うことはできなかったと思います。」(Q&Aサイトの回答者 / 家庭菜園でのナフタリン使用への回答)
引用元:Yahoo!知恵袋「家庭菜園している畑がモグラの住み家になってきました」より
こういう声もあります
ただ、これを鵜呑みにするのもちょっと危ないんです
この方の書き方も「思います」と締めくくられているとおり、あくまで個人の認識であって、公的に確定した情報ではありません
実際には、さきほど見たとおり屋外用のモグラ忌避剤としてナフタリンを使った製品が、いまも普通に売られています
だから正確に言うなら、こうなります
- ナフタリンを使ったモグラ用の忌避剤は実在する
- ただしそれは屋外・作物のない場所での使用を前提に作られている
- タンスから出してきた防虫剤を庭にまくのは、そもそも別の話
使うのであれば、屋外用として売られている製品を選び、その注意書きに従う
これがいちばん確実で、いちばん安全な入り口です
なぜナフタリンでモグラが逃げるのか、そしてなぜ戻ってくるのか


モグラは目がほとんど見えないかわりに、鼻がとても利きます
真っ暗な地中で方向を判断したり、餌のミミズを見つけたりするのも、におい頼りです
そこにナフタリンの強烈なにおいが充満すると、モグラはそのルートを使わなくなります
ここまでは、期待どおりです
問題はそのあとなんです
さきほどの「通行止めの看板」の話を思い出してください
看板を立てられた車は、どうするでしょうか
家に帰るのをあきらめるわけがありません。別の道を通るだけです
つまりナフタリンがやっているのは、モグラを消すことではなく、モグラに回り道をさせることなんです
「まいた場所の塚が消えた」と喜んだ数週間後、庭の反対側に新しい塚を見つけた経験はありませんか?
それは失敗ではなく、忌避剤が設計どおりに働いた結果なんです
臭い・音・振動に共通する「慣れ」という壁


モグラ対策の相談を読んでいると、みなさんの手段の遍歴がびっくりするほど似ています
においで追い払う(ナフタリン・樟脳・木酢液・正露丸・ニンニク)
効かないので、音と振動に切り替える(ペットボトル風車・電池式のブザー)
それも効かないので、罠やガムに手を出す
そして、どの段階でも同じ声が上がるんです
「音と震動は最近効かなくなりました」「ペットボトルの風車や電池を入れる筒のビーって音のする物を使いましたが全く効果ありません」(園芸相談サイトの質問者・回答者 / 庭と畑でのモグラ対策の実践者)
引用元:みんなの趣味の園芸「モグラの退治(駆除)方法を教えてください」、みんなの趣味の園芸「皆さんに質問です。園芸といいますか…お庭や畑で色々育ててい…」から傾向を要約
ここで注目してほしいのは、「最近効かなくなりました」という言い方です
最初から効かなかったのではなく、効いていたものが、途中から効かなくなった
これが「慣れ」です



じゃあナフタリンがダメで、風車が正解ってことじゃないんですね?



そうなんです。これはナフタリンだけの話じゃありません。刺激で追い払う方法は、においも音も振動も、全部この「慣れ」という壁を持っています。
興味深いのは、うまくいった人の報告にも共通点があることです
「庭と畑に木酢液をジャバジャバ潅水。見事そのシーズンからモグラとヘビは現れなくなりました。」(園芸相談サイトの回答者 / 庭と畑を持つ実践者)
引用元:みんなの趣味の園芸「最近 庭にモグラの穴とモグラ塚を発見しました。被害はありま…」より
「そのシーズンから」
成功報告なのに、ちゃんと期間が区切られているんです
これは、この方が慎重だからというより、においで追い払う手段が本質的に期間限定だからだと私は見ています
だから、こう考えてみてください
「効くか、効かないか」ではなく「いつまで効くか」
この見方に変えると、次のグッズを探し続けるループから、するっと抜け出せます
臭いは一時的な壁、餌は消えない引力


では、なぜモグラは何度追い払っても戻ってくるのでしょうか
その手がかりが、大学の研究にあります
山形大学が2025年2月10日に発表した、山地林のモグラの生息状況を調べた研究です
「調査を行った6か所すべてでトンネルが確認され、アズマモグラが山形県内の山地林において広く生息することが確認できました。しかし、その生息密度は森林の植生(ナラ林,ブナ林,スギ人工林)によって大きく異なり、ミミズ類のバイオマス(生重量)が大きい場所ほどアズマモグラの生息密度が高い傾向が見られました」
引用元:山形大学「山のモグラの生息状況を定量化 ~土壌生態系の鍵を握る地下生物の生態に迫る~」より
ここは正確にお伝えしておきます
これは山地林での調査であって、住宅の庭や家庭菜園を調べたものではありません
ですから「あなたの庭にも必ずモグラがいる」という話ではまったくありません
そのうえで、ここから読み取れることがひとつあります
ミミズが多い場所ほど、モグラの密度が高くなる傾向があるということです
- においは「一時的に立てた壁」——約3ヶ月で薄れていく
- 餌(ミミズや幼虫)は「消えない引力」——土がある限りそこにある
- 壁が薄くなれば、引力のほうが勝つ
ふかふかで栄養のある、いい土
家庭菜園をやっている方なら、何年もかけて手をかけてきた自慢の土だと思います
その土は、モグラにとっても最高の食卓なんです
ここが、においだけで戦っても決着がつかない理由です
「土の条件を変える」とは、具体的にどういうことか
一般に、モグラの餌になる生き物を減らす方向としては、有機物(堆肥など)を入れすぎないこと、定期的に土を耕してトンネルそのものを壊すこと、などが言われています
ただし、これは家庭菜園にとって痛しかゆしの話でもあります
ミミズは土をよくしてくれる存在でもあるので、減らせばいいという単純な話にはなりません
「土を変える」は根本的な方向ではありますが、収穫を犠牲にしてまでやるべきかどうかは、ご自身の畑の目的次第です
多くの人が間違えている、ナフタリンの正しい埋め方


ここからが、この記事でいちばんお伝えしたいところです
白状すると、私も長いあいだ間違って覚えていました
「通り道に埋めればいいんでしょ」と、したり顔で人に教えていた時期すらあります(笑)



え、違うんですか? モグラの通り道に埋めるって、どのサイトにも書いてありますけど…



そこなんです。メーカーの説明書きは、まったく逆のことを言っています。これだけは覚えて帰ってください。
モグラ道・モグラ穴に直接埋めるのは、逆効果になることがある


モグラ用の忌避剤を作っているメーカーの、公式サイトの記述です
「モグラ道・モグラ穴に直接錠剤を埋めると、逆効果になることがありますのでそこを避けて使用してください」
引用元:トーヤク株式会社「モグラフーピー」より
「そこを避けて使用してください」
作っている会社が、はっきりそう書いています
でも、世の中に広まっている方法はどうでしょうか
記事の冒頭で紹介した相談は「モグラの通り道に埋めたら良いと聞きました」でした
別の回答者の方は「巣穴に放り込んでおけば」と書いていました
メーカーが「避けてください」と書いている場所が、世間では「ここに埋めなさい」と伝わっている
この食い違いが、そのまま「効かなかった」という声の一部になっているのだと思います
ここで、ひとつだけ言わせてください
あなたに教えてくれた方は、間違いなく「善意」です
その方も誰かから聞いて、良かれと思って伝えてくれただけなんです
ですから、これは誰かを責める話ではありません
ただ「箱の裏に書いてあることを読む機会が、たまたまなかった」というだけの話です
ちなみに、なぜ逆効果になり得るのかについて、メーカーは理由までは書いていません
あくまで推測になりますが、モグラがよく使う本道をふさぐ形になると、モグラがその手前から別方向に新しい道を掘り始める可能性が考えられます
掘れば掘るだけ、地上には新しい土の山ができますよね
「まいたら塚が増えた気がする」という感覚には、ちゃんと理由があるのかもしれません
正しいのは「囲うように埋める」。間隔・深さ・錠数の目安


では、正解はどこに埋めるのでしょうか
メーカーの説明はこうです
「モグラの侵入を予防したい場所の周辺を囲むように、地面に30~60cm間隔で深さ20cm(春・夏)~30cm(秋冬)の穴をあけ、本剤を一穴に2錠ずつ埋め」
引用元:レインボー薬品株式会社「モグレス」より
キーワードは「囲むように」です
いるモグラを追い出す薬ではなく、これから入ってこないように境界線を引く薬
考え方をここに切り替えると、埋める場所は自然に決まります
庭ぜんぶではなく、花壇まわり、芝生の一角など、守りたい場所を先に区切ります
範囲を広げるほど必要な錠数も手間も増えるので、ここは欲張らないほうがうまくいきます
30〜60cm間隔で、囲むようにぐるりと穴をあけます
深さは春夏なら20cm、秋冬なら30cmが目安です
このときモグラ道・モグラ穴の上は避けます
手袋をして作業し、終わったら手をよく洗います
錠剤を地表に置いたままにしないことも大事です
ここを忘れる方が本当に多いんです
効果は約3ヶ月ですから、埋めた日に次の予定を入れてしまいましょう
ナフタリンを使ったモグラ用の忌避剤は、メーカーが違っても仕様がよく似ています
代表的な2製品を並べてみましょう


引用元:トーヤク株式会社「モグラフーピー」、レインボー薬品株式会社「モグレス」より
表を見ていただくと、いちばん右の列に目が留まると思います
作物が育っている場所での制限が、どちらの製品にもきっちり書かれているんです
ここが、家庭菜園をお持ちの方にとっての大きな分かれ道になります
ナフタリンが向いている庭・向いていない庭の見分け方


ここまで読んで、そろそろ気づかれたかもしれません
ナフタリンの話は「効くか効かないか」で片付く問題ではないんです
あなたの庭に向いているかどうか、それだけです
ご自宅の庭を思い浮かべながら読んでみてください
当てはまるものが、いくつありますか?
ナフタリンが向いているのは、この4つがそろった庭


- 守りたい範囲が狭い(庭の一角、花壇まわりなど)
- そこで作物を育てていない
- 小さな子どもやペットが、その場所の土を掘り返さない
- モグラ塚に気づいて、まだ日が浅い
4つそろっている方は、ナフタリンを試す価値が十分にあります
たとえば、こんな相談がありました
「最近 庭にモグラの穴とモグラ塚を発見しました。被害はありませんが、見た目が悪く 追い出したいです。効果的な方法をおしえてください」(庭でモグラ塚を見つけた相談者 / 実害はまだ出ていない段階)
引用元:みんなの趣味の園芸「最近 庭にモグラの穴とモグラ塚を発見しました。被害はありま…」より
この方のような段階、つまり「実害はまだない。気づいたばかり。範囲も狭い」というときこそ、忌避剤の出番です
被害が広がってから慌てるより、ずっと少ない手間で済みます
ただし、ひとつだけ釘を刺させてください
4つそろっていても、約3ヶ月で効果が切れることは変わりません
「一度まいたら、もう終わり」ではなく「季節ごとに手入れをする」という感覚で付き合うのが、いちばん現実的です
家庭菜園・畑がある人は、まける場所が限られます


ここが、本記事でいちばん多くの方に関わってくる部分だと思います
モグラ用の忌避剤には、こういう制限が明記されています
- 「作物等が栽培されている区画内には使用しないで下さい」(モグラフーピー)
- 「植物の根から50センチ離してください」(モグレス)
- そもそも対象は「農作物等の栽培・管理用地以外」の場所
ここで、記事の冒頭に出てきた相談を思い出してください
「家庭菜園している畑がモグラの住み家に」「野菜に悪影響が無いでしょうか」
この方の心配は、まったく正しかったんです
「なんとなく不安だな」という直感が、メーカーの注意書きとぴったり一致していました
ネットで調べる前に一度立ち止まった、その慎重さに救われた形です



うちは畑のど真ん中にモグラ塚があるんです。じゃあ、うちではもう使えないってことですか?



畝の中は避けてください。ただ、畑の外側にぐるりと線を引く使い方なら、選択肢としては残ります。「畑を守る柵」を薬でつくるイメージですね。
とはいえ、この使い方には正直に言って限界もあります
畑がある程度の広さになると、外周をぐるりと囲むだけでかなりの錠数と作業時間が必要になります
それを3ヶ月ごとに繰り返す——ここが現実的かどうかは、畑の広さ次第です
判断に迷ったら、まずは手元の製品の注意書きを最後まで読んでみてください
それでも自分の畑で使っていいのか分からないときは、お住まいの自治体の窓口や、専門の業者に確認するのが確実です
被害は「見た目 → 作物・芝生 → 安全」の3段階で見る


「自分の被害は、大したことないのか、それとも深刻なのか」
これが分からないと、いつまでも判断できません
そこで、シンプルな3段階のものさしをお渡しします
| 段階 | 庭の状態 | 取るべき手 |
| 第1段階 見た目 | 塚が数個できている 実害はない | ナフタリンなどの忌避剤が向いている |
| 第2段階 作物・芝生 | 作物の根が浮く 芝生が部分的に枯れる 塚が少しずつ増える | 使える場所が限られてくる 他の手も併せて考える |
| 第3段階 安全 | 広い範囲で地面が凸凹 歩くのに支障が出る | 自力の範囲を超えている 状況を正確に把握する段階 |
第3段階が、ぴんとこない方もいるかもしれません
こういう相談があります
「昨年まで畑だったところを今年は、平らにならし除草シート、人工芝を敷きました。敷いた途端に、モグラが発生して、敷いた所全体に移動していてボコボコになってしまい子供達が遊び回り、捻挫でもしないかと心配です。どの様にしたら、モグラを駆除できますか?」(元畑を人工芝の庭にした戸建て在住者 / 子どもがいる家庭)
引用元:Yahoo!知恵袋「モグラの駆除の仕方をし教えて下さい」より
この方の相談を、最初のほうから読み直してみてください
「ボコボコになってしまい」までは、見た目の話です
でも「子供達が遊び回り、捻挫でもしないかと心配です」で、安全の話に変わっています
誤解しないでいただきたいのですが、これは「放置すると大変なことになりますよ」と脅す話ではありません
お伝えしたいのは、ただひとつです
段階が変われば、打つ手も変わる
第1段階の方が忌避剤で解決するのと同じくらい当たり前に、第3段階の方が忌避剤だけで戦い続けるのは、しんどいというだけの話なんです
使う前に押さえたい、子ども・ペット・野菜への配慮


最初にお断りしておきます
ここは「危ないからやめましょう」という話をするセクションではありません
注意書きどおりに扱えば選択肢として十分成り立つ、そのうえで気をつける点はここです、という話です
公的機関が示している、ナフタリンの取り扱い上の注意


ナフタリンという物質そのものについて、厚生労働省が分類を公表しています
その内容がこちらです
注意喚起語は「危険」。危険有害性情報として「発がんのおそれ」「飲み込むと有害」が示されている
引用元:厚生労働省 職場のあんぜんサイト「化学物質:ナフタレン(Naphthalene)」より要約
ここで、絶対に誤解してほしくないことがあります
この分類は「物質そのものが、どういう性質を持っているか」を整理したものです
「特定の使い方をしたときに、どれくらいの影響が出るか」を示したものではありません
包丁に「刃物注意」と書いてあるのと、包丁を使うと必ず怪我をするのが、まったく別の話なのと同じです
大事なのは、この情報を「行動」に変えることです
メーカーの注意書きにも、具体的な指示がちゃんと書かれています
- 「使用時は必ず手袋をして下さい。また取扱い後は手を良く洗ってください」
- 「薬剤のガスを多量に吸入すると頭痛・吐き気・めまい・食欲不信等を起こすことがありますので、注意してください」
- 「使用後は密封して、子供の手の届かない乾燥した冷暗所に食品や飼料と区別して保管してください」
引用元:トーヤク株式会社「モグラフーピー」より
読み飛ばしてしまいそうですが、3つとも具体的で、しかも今日から実行できることばかりです
特に3つ目の「食品や飼料と区別して」は、物置に無造作に置いてしまいがちなので気をつけたいところです
ここまでの内容を、判断材料として一枚にまとめます


引用元:厚生労働省 職場のあんぜんサイト「化学物質:ナフタレン(Naphthalene)」、環境省「化学物質情報ケミココ ナフタレン」より要約
この図の読み方について、2つだけ補足させてください
まずメリット側の「モグラが嫌う」という部分は、実際に使った人たちの声にもとづくもので、公的機関がモグラへの効果を認めたものではありません
そして「モグラ用の用途ではない」というのは、環境省が公表している用途一覧に、園芸やモグラ対策が載っていないという意味です
つまり「有害性は公的にきっちり整理されているのに、効果のほうは誰も保証していない」という、少し不思議な状態なんです
これも判断材料のひとつとして、頭の片隅に置いておいてください
小さな子どもや犬猫がいる家庭が、特に気をつけたいこと


ナフタリン系の忌避剤は、地面に埋めて使います
つまり「掘り返せる場所に、薬を置いている」ということでもあります
ここを意識すると、気をつけるべきポイントが自然に見えてきます
- 子どもが土いじりをする場所、犬が掘り返す場所には使わない
- 使うなら深さ20〜30cmまできちんと埋め、地表に錠剤を残さない
- 作業中は手袋をつけ、終わったら手を洗う
- 余った分は密封し、食品や飼料と分けて、子どもの手が届かない場所に保管する



うちの犬、庭を掘るのが大好きなんです。それでも使えますか?



掘るのが好きな子がいる庭なら、私はおすすめしません。掘り返せる場所に埋める薬ですから、そこは正直にお伝えします。無理に使わない判断も、立派な判断ですよ。
「危ないからダメ」ではありません
「うちは向いていない側だ」と自分で判定できれば、それでいいんです
向いていないと分かった時点で、無駄な出費と手間をひとつ減らせたことになりますから
意外と知られていない、モグラ対策の「法律の天井」


ここは、ほとんどの方が知らないまま自己流で動いている領域です
そして知っておくと、自分がどこまで自力でやれるのかがはっきりします
ただ、その前にひとつだけお断りを
法律や自治体のルールは、お住まいの地域によって運用が異なります
ここでお伝えするのはあくまで枠組みですので、最終的な判断は必ず自治体の窓口に確認してください
モグラは鳥獣保護管理法の対象。庭での捕獲は許可の問題が出てきます


まず、ここが出発点です
「鳥獣保護管理法では、『鳥獣』を『鳥類又は哺乳類に属する野生動物』と定義しています。」
引用元:環境省「鳥獣保護法の概要」より
そして平成14年の法改正で、ネズミ・モグラ類もこの「鳥獣」に含まれることになりました
法律の対象から外れているのは、家に住みつくネズミ3種(ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミ)などです
モグラは、この例外には入っていません
では、庭のモグラを罠にかけるのはどうなのでしょうか
ここで、都道府県の案内を2つ見てみましょう
「農業又は林業に係る被害を防止する目的に限り、ネズミ科全種又はモグラ科全種を随時捕獲することができます。」
引用元:神奈川県「野生鳥獣保護の仕組み」より
「自宅等に入り込んだり、住み着いている場合でも、許可なく捕獲や駆除を行うことはできません。」
引用元:山梨県「野生生物が住みついたり、庭などを荒らして困っている場合」より
読み比べると、線がどこに引かれているかが見えてきます
畑や山林の被害を防ぐためなら、モグラは許可なく捕獲できる
でも「家の庭の見た目のため」は、それに当たりません
この違いを、一枚の表にまとめました


引用元:環境省「鳥獣保護法の概要」、神奈川県「野生鳥獣保護の仕組み」、山梨県「野生生物が住みついたり、庭などを荒らして困っている場合」より
表の読み方で、2つ補足させてください
ひとつは、法律上の線引きは「場所」ではなく「農林業の被害を防ぐ目的かどうか」で決まるということです
表の「畑・山林・庭」はあくまで分かりやすくするための目安だと思ってください
もうひとつは、繰り返しになりますが自治体によって運用が異なるということです
罠を使うことを考えている方は、動く前に必ずお住まいの市区町村の鳥獣担当窓口に確認してください
ここで、いちばん右の列をもう一度見てください
忌避剤をまくことは、どの場所でも「自己防衛策」として位置づけられています
実はこれが、次にお話しする、とても大事なポイントにつながります
忌避剤をまくのは「自己防衛策」。あなたの順番は間違っていない


山梨県の案内には、こう書かれています
「動物が嫌がる薬(忌避剤)を鳥獣がいる場所へ撒くか…侵入口と思われる隙間を金網や板などで塞ぐなどの自己防衛策を実施してください」
引用元:山梨県「野生生物が住みついたり、庭などを荒らして困っている場合」より
おわかりでしょうか
忌避剤をまくことは、行政の案内でも「最初にやること」として示されているんです
ナフタリンを買おうとしたあなたは、遠回りをしたわけではありません
順番としては、まったく正しい第一段階を踏んでいます
これは本当に、胸を張っていいところです
そして同じ案内には、その次の段階も書かれています
自己防衛策で解決しない場合は、法律に基づく許可を得て捕獲(有害鳥獣捕獲)することが可能になる、と
つまり、こういう流れになります


引用元:山梨県「野生生物が住みついたり、庭などを荒らして困っている場合」より
ひとつだけ正確にお伝えしておくと、3つ目のステップは行政の案内に書かれているものではなく、この記事からの提案です
行政が示しているのは、2つ目の「許可を得て捕獲」までです
そのうえで、ここに撤退ラインを引かせてください
正しい方法(囲うように埋める)でナフタリンを使い、3ヶ月経っても塚が増え続けている
このときは、自己防衛策の段階がもう終わっているということです
同じことを4回目、5回目と繰り返しても、結果は変わりません



いいですか。「効かないから諦める」んじゃないんです。「第一段階が終わったから、第二段階に進む」だけなんです。ここを勘違いすると、何年も同じ場所で足踏みすることになります。
ナフタリンで終わらなかった庭が、次にやること


ここまで読んで「うちは向いていない側だな」と思われた方へ
安心してください、慌てて業者に電話をかける必要はまったくありません
やることは、もっと手前にあります
自力で続ける前に、いまの被害範囲を正確に知る


自力の対策が続かない、いちばんの理由をご存じですか
地面の下で何が起きているのか、まったく見えないまま戦っているからです
私たちが見えているのは、地上に出た土の山だけです
本道がどこを通っているのか、敷地のどちらから入ってきているのか、餌がどこに集まっているのか
そのどれも分からないまま、地表の山だけを見て「効いた」「効かない」を判断しているわけです
だから手段を変えるたびに、また振り出しに戻る
においを試して、音を試して、振動を試して、罠を調べて
土の山を踏んで平らにする作業、これまで何回繰り返しましたか?
現地調査を受けると、この「見えない」がかなり解消されます
- よく使われている本道の位置
- 被害がどこまで広がっているか
- 敷地のどちら側から入ってきているか
- その土地の餌の条件
ここが分かってはじめて、「自分でもう少し粘るべきか」「任せるべきか」を判断できます
逆に言えば、これが分からないうちは、どちらの判断もできないということなんです
業者に評価されているのは「駆除」ではなく「再発対策」


実際に業者を利用した方の声を見ていくと、面白い傾向があります
「質の高い施工技術と再発対策ですっかり害獣が居なくなって安心です。」(害獣駆除サービスの利用者 / 施工後の感想)
引用元:マイナビ農業「害獣駆除110番の口コミ・評判を徹底調査!「高い」「最悪」って本当?」より
注目してほしいのは、褒めている中身です
「駆除できた」ではなく「再発対策」という言葉が入っています
ここが、ナフタリンでは届かなかった部分そのものです
においで一時的に避けさせることはできても、戻ってこない状態を作るのは、また別の作業なんです
とはいえ、いい声ばかり紹介するのはフェアではありませんね
こういう声もあります
「見積もりが思っていたより高額で驚いた。」(害獣駆除サービスの利用者 / 見積もり提示後の感想)
引用元:マイナビ農業「害獣駆除110番の口コミ・評判を徹底調査!「高い」「最悪」って本当?」より
この驚き、当然だと思います
正直に言うと、私も見積書の金額を見て封筒をそっとテーブルに戻した経験があります
ただ、ここで見落としてほしくないことがあります
この方は「見積もりの段階」で驚けているんです
つまり、金額を知ったうえで断ることができた
逆に言えば、見積もりを1社しか取っていなければ、その金額が高いのか妥当なのかを判断する物差しすら持てません
「高かった」という声は、業者を避ける理由ではなく、複数社を比べる理由なんです
見積もりを取るとき、必ず確認したい4つのこと


では、実際に見積もりを取るときに何を見ればいいのでしょうか
この4つを押さえておけば、まず失敗しません
- 現地調査・見積もり・出張費は無料か——さらに「キャンセル料が発生しないか」まで聞いておく
- 料金にどこまで含まれるか——調査、忌避や捕獲の作業、塚の埋め戻しや整地、そして再発防止まで
- 再発したときの保証の中身——年数の数字だけでなく「どこまで無償で対応してもらえるか」
- 捕獲を伴う場合、許可の手続きはどちらが行うか——ここを曖昧にしたまま進めない
4つ目は、モグラならではの項目です
さきほどお話ししたとおり、庭での捕獲には許可の問題がついてまわります
ここを自分でやるのか、業者側が段取りしてくれるのかは、手間がまったく変わるところです
そしてもうひとつ、これがいちばん大事です
1社だけで決めないでください
お住まいのエリア、被害の範囲、作物を育てているかどうかで、向いている業者は変わります



つまり、無料で調べてもらえるなら、2〜3社に来てもらって比べるのがいちばん損がないってことですね。



その通りです。1社だけだと、その金額が高いのか安いのかを測る物差しがありませんからね。
庭のモグラ被害を、無料で見てもらえる相談先


害獣駆除業者の中には、相談から現地調査、見積もりまでをすべて無料にしているところがあります
出張費やキャンセル料まで無料としているところもあり、金額を聞いてから断っても費用は発生しません
金額を知ってから断れるのなら、まず見てもらうこと自体には、ほとんどリスクがないということになります
相見積もりの1社目として選びやすい窓口を、下にまとめました
相見積にもどうぞ


「天井裏の物音」や「かじられた跡」に気づいたら、被害が広がる前に専門業者への無料相談を強くおすすめします
料金・対応エリア・保証内容を徹底比較して選んだ「害獣駆除業者おすすめ3社」をご紹介します
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| 1位 害獣プロテック | 2位 害獣駆除110番 | 3位 害獣セーフガード | |
| 料金 | 要見積もり (HP問い合わせ限定で最大20%OFF) | 22,000円〜 | 9,000円〜 (公式サイト経由の相談で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・タヌキ・アナグマ |
| 対応エリア | 東北・北陸・中部・関東・東海・関西 | 日本全国 | 北陸・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) | 見積無料 (キャンセル料も) | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最長10年破損保証 | 最長10年保証 (賠償責任保険加入) | 最大10年再発防止保証 |
| 特徴 | 工務店歴50年以上の建築のプロが施工 | 東証上場企業が運営 | 最短10分で駆けつけ・即日対応も可能 |
| 公式HP | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
見積金額は、1社ごとに全く違います。何万円も損しないために3社見積、最低でも2社見積はしましょう
それでは1位の「害獣プロテック」から順番に、各社の特徴をくわしく見ていきましょう
1位 工務店歴50年の建築のプロが対応「害獣プロテック」
| 料金 | 要見積もり (HP問い合わせ限定で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥 |
| 対応エリア | 東北・北陸・中部・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最長10年破損保証 |
| 運営会社 | 株式会社花光 |
| 公式HP | 無料見積する |
- 家の構造を知り尽くした工務店歴50年以上の「建築のプロ」が施工
- 問い合わせから調査・施工・アフターまで全工程を自社の正社員が担当
- 3,000件以上の駆除実績と最長10年破損保証で再発を徹底防止



工務店が母体だからこそ、害獣駆除とあわせてリフォームや不用品回収まで相談できます
築年数がたった家は、ネズミの侵入口が多く、市販グッズだけでは再発を防ぎきれません
家の構造を知り尽くした「建築のプロ」なら、侵入経路を根本から特定してふさげます
調査・見積もりは "完全無料" なので、被害が広がる前にまずは気軽に相談してみてください
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2位 24時間365日・日本全国に対応「害獣駆除110番」
| 料金 | 22,000円〜 |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も無料) |
| 保証 | 最長10年保証 (上限3億円の賠償責任保険に加入) |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
| 公式HP | 無料見積する |
- 見積もり・キャンセル・出張費がすべて無料で気軽に相談できる
- 24時間365日受付&日本全国対応でいつでもどこでも依頼できる
- 東証上場企業の運営だから料金トラブルの心配が少なく安心



万が一の施工不良に備えて、上限3億円の請負業者賠償責任保険に加入している徹底ぶりです
深夜に天井裏の物音で目が覚めても、24時間365日いつでも相談できます
見積もりもキャンセルも無料なので、相見積もりの1社にくわえて損はありません
どこに頼めばいいか迷っている方は、まず全国対応のこの窓口から始めるのがおすすめです
3位 最大10年の再発防止保証「害獣セーフガード

」
| 料金 | 9,000円〜 (公式サイト経由の相談で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・タヌキ・アナグマ |
| 対応エリア | 北陸・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最大10年 再発防止保証 |
| 運営会社 | 株式会社ホームマイスター |
| 公式HP | 無料見積する |
- 24時間体制&最短10分で駆けつけるスピード対応
- 駆除料金9,000円〜と依頼しやすい低価格
- 調査から施工・アフターまで自社一貫対応で仲介料が不要



再発防止保証は最大10年の範囲で保証期間を選べる、業界でも珍しい仕組みです
害獣被害は、放置する時間が長いほど【フンや配線かじりの被害が拡大】します
最短10分で駆けつけてくれるスピード感なら、被害を最小限に食い止められるでしょう
2,000件以上の実績と最大10年の再発防止保証で、駆除後の安心も長く続きます
相見積にもどうぞ


シロアリ駆除は、業者によって「料金体系」や「保証内容」が大きく異なります
ここでは、数ある業者の中から「信頼できるおすすめ3社」を厳選し、わかりやすく比較しました
| 1位 街角シロアリ駆除相談所 | 2位 シロアリ110番 | 3位 シロアリ駆除のキャッツ | |
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 (期間限定20%OFF) | 1㎡あたり1,320円(税込) | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 | 日本全国 | 東北・関東・中部 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 9:00 ~ 18:00 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) | 見積無料 (キャンセル・出張費も) | 見積無料 |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 | 賠償責任保険加入 (上限3億円) | 無料定期点検 (年1回) |
| 保証 | 最長5年保証 (施工3年後に無料点検) | 最長10年保証 | 5年間の再発保証 |
| 特徴 | 実績豊富な優良企業のみ紹介 | 上場企業運営 加盟店280社以上 | 創業50年 施工実績25万件超 |
| 公式HP | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる |
見積金額は、1社ごとに全く違います。何万円も損しないために3社見積、最低でも2社見積はしましょう
それでは、1位の「街角シロアリ駆除相談所」から順に、各社の特徴をくわしく見ていきましょう
1位 今なら20%OFF!最安値保証が心強い「街角シロアリ駆除相談所」
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 期間限定20%OFF |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 |
| 保証 | 最長5年保証 施工3年後に無料点検 |
| 運営会社 | トラベルブック株式会社 |
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- 期間限定にて駆除費用20%OFF
- 施工1年後の無料点検サービスで安心



運営元の「トラベルブック」が第三者の立場で紹介業者を管理し、過剰請求などのトラブルを未然に防いでくれるんです
「どの業者に頼めばいいかわからない…」という方にまず選ばれているのが、街角シロアリ駆除相談所
紹介されるのは実績豊富な "優良企業のみ" なので、業者選びに自信がない方でも安心です
20%OFFキャンペーンは期間限定なので、気になる方は早めに問い合わせしましょう
2位 24時間365日受付!全国どこでも駆けつける「シロアリ110番」
| 料金 | 1㎡あたり1,320円(税込) |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル・出張費も) |
| アフターサービス | 賠償責任保険加入 (上限3億円) |
| 保証 | 最長10年保証 |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
| 公式HP | 無料見積する |
- プロの「しろあり防除施工士」が対応
- 24時間365日受付で日本全国に対応
- 通常のシロアリ駆除だと追加料金なし



東証上場企業が運営するサービスで、万が一施工に不備があった場合も、運営元を通して対応してもらえる安心感があります
深夜に羽アリを見つけて不安になっても、シロアリ110番なら24時間いつでも相談OK
加盟店は280社以上あるので、お住まいの地域に合った優良業者がすぐに見つかります
他社と迷っている方も、相見積もりの1社としてまずは無料見積もりを試してみてはいかがでしょうか
3位 創業50年・施工実績25万件超!老舗の技が光る「シロアリ駆除のキャッツ」
| 料金 | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 東北・関東・中部 |
| 受付時間 | 9:00 ~ 18:00 |
| 見積費用 | 見積無料 |
| アフターサービス | 無料定期点検 (年1回) |
| 保証 | 5年間の再発保証 |
| 運営会社 | 株式会社キャッツ (創業50年) |
| 公式HP | 無料見積する |
- 業界最安級の1㎡あたり880円(税込)〜
- 創業50年・施工実績25万件超の老舗シロアリ専門業者
- 現地調査・見積もり完全無料&年1回の無料定期点検つき



下請けに任せない完全自社施工なので、仲介マージンがかからず高品質な施工を低価格で受けられるんです
とにかく費用を抑えたい東日本にお住まいの方には「キャッツ」が断然おすすめです
半世紀近い経験に裏打ちされた技術力で、目に見えにくいシロアリ被害も徹底的に駆除してくれます
最短即日対応も可能なので、被害が広がる前にまずは無料調査を申し込んでみましょう
選ぶときのポイントを、ひとつだけお伝えしておきます
害獣駆除業者といっても、モグラに対応しているところと、していないところがあります
問い合わせのときに「庭のモグラです」と最初に伝えておくと、話が早く進みます
また、業者によって強みがはっきり違います
全国対応で24時間365日受け付けているところ、最長10年の保証をつけているところ、家の構造に詳しいところ
お住まいのエリアと被害の範囲によって、向いている相手は変わりますから、2〜3社を並べて比べてみてください
モグラとナフタリンについて、よくある質問


- ナフタリンの効果は、どのくらい続きますか?
-
モグラ用の忌避剤を作っているメーカーは、いずれも「1回の処理で約3ヶ月」と公表しています
切れたら埋め直しが必要になりますので、埋めた日にカレンダーへ3ヶ月後の予定を書き込んでおくのがおすすめです
- タンス用の防虫剤を、庭にまいてもいいですか?
-
おすすめしません
屋外用のモグラ忌避剤は「農作物等の栽培・管理用地以外」で使うことを前提に作られており、タンス用の製品とは設計がまったく違います
使うのであれば、屋外用として売られている製品を選び、その注意書きに従ってください
- 家庭菜園でも使えますか?
-
作物を育てている場所そのものでは使えません
メーカーは「作物等が栽培されている区画内には使用しないで下さい」「植物の根から50センチ離してください」と明記しています
畑の外周を囲むように使う方法なら選択肢に残りますが、判断に迷ったら製品の注意書きを確認し、それでも分からなければ自治体や専門業者に相談してください
- モグラの通り道に埋めるのが効果的と聞きましたが?
-
メーカーは逆のことを言っています
「モグラ道・モグラ穴に直接錠剤を埋めると、逆効果になることがありますのでそこを避けて使用してください」という記載があります
正しいのは、守りたい場所の周辺を囲むように埋める方法です
- 庭のモグラを、罠で捕まえてもいいですか?
-
モグラは鳥獣保護管理法の対象となる動物です
農業や林業の被害を防ぐ目的であれば許可なく捕獲できるとされていますが、家庭の庭はそれに当たらないため、許可の問題が出てきます
自治体によって運用が異なりますので、罠を検討している方は、動く前に必ずお住まいの市区町村の鳥獣担当窓口に確認してください
- そもそも、モグラは駆除しないといけませんか?
-
必ずしもそうではありません
園芸相談サイトには「完全肉食のモグラは、地虫、ミミズ、ナメクジを食べる益獣です」という意見もあります
大切なのは、この記事でお伝えした3段階(見た目 → 作物・芝生 → 安全)のどこにいるかで判断することです
見た目が気になるだけの段階なら、あわてて駆除する必要はありません
まとめ|ナフタリンで終わる庭と、終わらない庭


長い記事を、最後まで読んでくださってありがとうございます
いちばん大事なところだけ、もう一度整理させてください
- ナフタリンはモグラに効く——モグラ用の製品として実在している以上、効果ゼロではない
- ただしそれは「追い払う」であって「退治する」ではなく、効果は約3ヶ月で切れる
- モグラの通り道に直接埋めるのは、メーカーが避けるよう指示している使い方。正しいのは守りたい場所を囲むように埋めること
- 向いているのは「範囲が狭い」「作物を育てていない」「子どもやペットが掘り返さない」「気づいて日が浅い」がそろった庭
- 庭のモグラを罠で捕まえるには許可の問題がある。忌避剤をまくことは行政の案内でも第一段階として示されている
逆に、こんな方はどうでしょうか
家庭菜園がある、小さな子どもがいる、もう数か月以上続いている、塚が敷地の複数箇所に増えている
このどれかに当てはまるなら、正直に申し上げてナフタリンで粘っている時間そのものが、被害の広がる時間になっています
ここまで見てきて、はっきりしたことがあります
自力で解決できた人と、1年たってもまだ塚と戦い続けている人
この2人を分けているのは、根性でも運でもありません
自分の庭がどちらのタイプかを、早い段階で見極めたかどうかだけなんです



ナフタリンを試したことは、絶対に無駄じゃありません。行政の案内でも、それが最初の一歩として示されているんですから。大事なのは、そこで止まらないことだけです。
相見積もりの1社目に入れておきたい、無料調査の窓口


害獣駆除業者の中には、相談・現地調査・見積もりに加えて、出張費やキャンセル料まで無料としているところがあります
お金がかからずに実態だけを知れるのなら、庭に出るたびに土の山を数えて悩んでいる時間のほうが、もったいないかもしれません
契約するかどうかは、実態を知ってから、自分のタイミングで決めれば大丈夫です
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| 1位 害獣プロテック | 2位 害獣駆除110番 | 3位 害獣セーフガード | |
| 料金 | 要見積もり (HP問い合わせ限定で最大20%OFF) | 22,000円〜 | 9,000円〜 (公式サイト経由の相談で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・タヌキ・アナグマ |
| 対応エリア | 東北・北陸・中部・関東・東海・関西 | 日本全国 | 北陸・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) | 見積無料 (キャンセル料も) | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最長10年破損保証 | 最長10年保証 (賠償責任保険加入) | 最大10年再発防止保証 |
| 特徴 | 工務店歴50年以上の建築のプロが施工 | 東証上場企業が運営 | 最短10分で駆けつけ・即日対応も可能 |
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見積金額は、1社ごとに全く違います。何万円も損しないために3社見積、最低でも2社見積はしましょう
それでは1位の「害獣プロテック」から順番に、各社の特徴をくわしく見ていきましょう
1位 工務店歴50年の建築のプロが対応「害獣プロテック」
| 料金 | 要見積もり (HP問い合わせ限定で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥 |
| 対応エリア | 東北・北陸・中部・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最長10年破損保証 |
| 運営会社 | 株式会社花光 |
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- 家の構造を知り尽くした工務店歴50年以上の「建築のプロ」が施工
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- 3,000件以上の駆除実績と最長10年破損保証で再発を徹底防止



工務店が母体だからこそ、害獣駆除とあわせてリフォームや不用品回収まで相談できます
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調査・見積もりは "完全無料" なので、被害が広がる前にまずは気軽に相談してみてください
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2位 24時間365日・日本全国に対応「害獣駆除110番」
| 料金 | 22,000円〜 |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も無料) |
| 保証 | 最長10年保証 (上限3億円の賠償責任保険に加入) |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
| 公式HP | 無料見積する |
- 見積もり・キャンセル・出張費がすべて無料で気軽に相談できる
- 24時間365日受付&日本全国対応でいつでもどこでも依頼できる
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万が一の施工不良に備えて、上限3億円の請負業者賠償責任保険に加入している徹底ぶりです
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3位 最大10年の再発防止保証「害獣セーフガード

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シロアリ駆除は、業者によって「料金体系」や「保証内容」が大きく異なります
ここでは、数ある業者の中から「信頼できるおすすめ3社」を厳選し、わかりやすく比較しました
| 1位 街角シロアリ駆除相談所 | 2位 シロアリ110番 | 3位 シロアリ駆除のキャッツ | |
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 (期間限定20%OFF) | 1㎡あたり1,320円(税込) | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 | 日本全国 | 東北・関東・中部 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 9:00 ~ 18:00 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) | 見積無料 (キャンセル・出張費も) | 見積無料 |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 | 賠償責任保険加入 (上限3億円) | 無料定期点検 (年1回) |
| 保証 | 最長5年保証 (施工3年後に無料点検) | 最長10年保証 | 5年間の再発保証 |
| 特徴 | 実績豊富な優良企業のみ紹介 | 上場企業運営 加盟店280社以上 | 創業50年 施工実績25万件超 |
| 公式HP | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる |
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それでは、1位の「街角シロアリ駆除相談所」から順に、各社の特徴をくわしく見ていきましょう
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| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 期間限定20%OFF |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 |
| 保証 | 最長5年保証 施工3年後に無料点検 |
| 運営会社 | トラベルブック株式会社 |
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2位 24時間365日受付!全国どこでも駆けつける「シロアリ110番」
| 料金 | 1㎡あたり1,320円(税込) |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル・出張費も) |
| アフターサービス | 賠償責任保険加入 (上限3億円) |
| 保証 | 最長10年保証 |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
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| 料金 | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 東北・関東・中部 |
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| 運営会社 | 株式会社キャッツ (創業50年) |
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最短即日対応も可能なので、被害が広がる前にまずは無料調査を申し込んでみましょう
最後に、ひとつだけ
この記事を読んで「うちは向いている側だ」と分かった方は、どうぞ安心してナフタリンを使ってみてください
ただし、埋めるのは通り道ではなく、守りたい場所の外周です。そして、カレンダーに3ヶ月後の印を忘れずに
そして「うちは向いていない側だ」と分かった方も、落ち込む必要はまったくありません
向いていないと分かった、それ自体が大きな前進です
まずは無料の現地調査で、いまあなたの庭の下で何が起きているのかを知るところから始めてみてください