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【効果ある?】デスモアプロ最後の晩餐「口コミ評判」まとめ

深夜0時過ぎ、天井裏でカサカサと何かが走る音

その音を数えながら、スマホで「ネズミ 駆除 市販」と検索した夜が、あなたにもありませんか

粘着シートを買って、超音波の機械を置いて、忌避スプレーをまいて、それでも音は止まらない

そうしてたどり着いたのが、この「デスモアプロ 最後の晩餐」という、少しぶっそうな名前の商品だったのではないでしょうか

買う前に手が止まる気持ち、よく分かります

だって、レビューを開けば「効き目抜群です」と「時間と金の無駄です」が同じページに並んでいるんですから

星5もいっぱいあるのに、星1もいっぱいあるんですよ。どっちを信じればいいんですか!

どちらも信じていいんです。どちらも本当のことを書いていますから。分かれているのは商品の当たり外れじゃなくて、置いた家の条件なんですよ。

この記事では、Amazon・楽天市場・価格.com・アスクル・モノタロウ・X(旧Twitter)・Yahoo!知恵袋から集めた実際の口コミ33件を、良いものも悪いものも隠さず並べます

そのうえで、アース製薬の公式情報と突き合わせて「効いた人」と「効かなかった人」の条件差を洗い出します

読み終わるころには、あなたの家がどちら側なのかを、自分で判定できるようになっているはずです

この記事で分かること
  • デスモアプロ最後の晩餐の口コミが、なぜここまで真っ二つに割れるのか
  • 「効果あり」と答えた人に共通していた3つの条件
  • 「効かない」と感じる5つの理由と、メーカー公式が案内している対処法
  • 効果を引き出すための、置く前にやるべき4ステップ
  • あなたの家が「向いている家」か「向いていない家」かのチェックリスト
  • 向いていなかった場合に、お金をかけずにできる次の一手

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目次

【結論】デスモアプロ最後の晩餐の口コミと効果は「家の条件」で真っ二つに割れる

【結論】デスモアプロ最後の晩餐の口コミと効果は「家の条件」で真っ二つに割れる

先に結論からお伝えします

  • 効いた人も、効かなかった人も、どちらも実在する
  • 分かれ目は商品の当たり外れではなく、使う家の条件にある
  • だから確かめるべきは「良い商品か」ではなく、「うちの家に合う商品か」

この「賛否が割れている」という状態は、感覚の話ではありません

数字にはっきり出ています

Amazonに寄せられた評価は414件で、平均は5点満点中3.5(2026年8月7日時点)

その内訳を見ると、この商品の性格がよく分かります

【ドーナツ作成】通販サイトに寄せられた評価の内訳(全414件)。星5つ:41% / 星4つ:17% / 星3つ:15% / 星2つ:10% / 星1つ:17%。星5つと星1つの両方が目立つよう配色し、評価が二極化していることを示す。「高評価◯%」のような集計コピーや宣伝文句は入れず、数値ラベル以外の文章は書かない

引用元:Amazon「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ [4セット入]」より(2026年8月7日確認)

最高評価の星5が41%と、いちばん多い

ところが、最低評価の星1も17%あります

おおよそ6人に1人が「まったくダメだった」と評価している計算になります

ちなみに、販売サイトによって数字はかなり違います

スクロールできます
販売サイト平均評価評価件数
Amazon3.5414件
楽天市場4.1833件
アスクル4.63件

ただし、ここは冷静に見てください

アスクルの4.6という数字は、たった3件の平均です

414件のAmazonと、3件のアスクルを同じ土俵で比べることはできません

では、なぜ同じ商品でここまで評価が割れるのでしょうか

その答えを、Amazonの星5レビューを書いた方が、たった一言で言い当てていました

「今回で3回目の購入 これを使用してから天井のネズミがいなくなったようです。 他の駆除剤よりも効果がありました。 ちょっと値段が高いですが うちにはマッチしたようです。」(3回目のリピート購入/天井裏の被害/★5/2026年6月14日)

引用元:Amazon「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ [4セット入]」カスタマーレビューより

「うちにはマッチしたようです」

この一言に、すべてが詰まっています

マッチする家があるということは、裏を返せばマッチしない家もあるということなんです

星5が4割もあるなら、効くってことでいいんじゃないですか?

では星1の17%はどう説明しますか。同じ商品なのに、ここまで割れるのには必ず理由があるんです。そこを飛ばして買うから、6人に1人が「無駄だった」と書くことになるんですよ。

デスモアプロ最後の晩餐とは?「食いつき20倍」の正体を公式情報で確認

デスモアプロ最後の晩餐とは?「食いつき20倍」の正体を公式情報で確認

口コミを読み解く前に、この商品がそもそも何をする道具なのかを正確に押さえておきましょう

ここを誤解したまま買うと、まず間違いなく期待外れに終わります

基本情報は次のとおりです

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商品名デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ
メーカーアース製薬
区分防除用医薬部外品(ネズミ用殺鼠剤)
有効成分ジフェチアロール 0.0025%(w/w)
内容量15g×4トレー
効き方遅効性(数日かけて徐々に効く)

ここでいちばん大事なのは、「最後の晩餐」が強化したのは”効き目”ではないという事実です

強化されたのは「食いつき」だけなんです

アース製薬の公式FAQには、シリーズの違いがこう書かれています

「有効成分に業界初のジフェチアロール(ワルファリンの300倍の効果)を配合しており、ネズミが一度食べれば3日~1週間程度で効果があらわれます。」

引用元:アース製薬「【アイテムの違い】「デスモア」は色々な種類がありますが、アイテムの違いは何ですか。」より

そして「最後の晩餐」は、その同じ成分のまま喫食性(きっしょくせい=ネズミが好んで食べるかどうか)を20倍に高めた製品として、メーカー自身が「薬剤を食べてくれない場合におすすめ」と位置づけています

中身は、ピーナッツ・カシューナッツ・鰹節・さつまいもなどを配合した、やわらかい食感のエサ

つまりこの商品は、「毒を強くした商品」ではなく「ごちそうにした商品」だと理解してください

この一点を押さえるだけで、後に出てくる口コミの読み方がまったく変わります

効くのに必要な「食べる量」の目安

アース製薬の公式FAQによると、デスモアプロシリーズは「一度に容器の1/3~1/2程度の薬剤を食べると、それから3日~1週間程度で死に至ります」とされています(体重200gのネズミを想定した目安)

逆に言えば、この量に届かなければ効果は出ないということです

※用量・用法は必ず製品に付いている説明書と注意書きに従ってください

通常のデスモア・デスモアプロとの違いを比べてみた

通常のデスモアとデスモアプロの違いを比べる。ホームセンターの売り場で男性1人が2つの箱を持ち比べて眉をひそめる

売り場に並ぶと、正直どれを買えばいいのか分かりません

「強力デスモア」「デスモアプロ」「投げ込みタイプ」「分包タイプ」「最後の晩餐」と、名前が似すぎているんです

メーカー公式の説明をもとに、効き方の違いを整理しました

【比較表作成】3タイプの効き方の違い。強力デスモア: 有効成分=ワルファリン, 食べる回数=3〜5日連続, 効果が出るまで=さらに3〜5日 / デスモアプロ: 有効成分=ジフェチアロール, 食べる回数=1度, 効果が出るまで=3日〜1週間 / 最後の晩餐: 有効成分=ジフェチアロール, 食べる回数=1度, 効果が出るまで=3日〜1週間。商品パッケージや箱のイラストは描かず、文字だけの表にする

引用元:アース製薬 公式FAQ「デスモアのアイテムの違い」、アース製薬 公式FAQ「デスモアの薬剤をネズミがどれくらいの量を食べたら死にますか」より

この表から読み取れることは、はっきりしています

デスモアプロと最後の晩餐は、成分も濃度も効き方も同じ

違うのは、エサとしての魅力だけなんです

どっちを買えばいい?
  • ほかの殺鼠剤を置いたけど、まったく食べてくれなかった → 最後の晩餐を試す価値あり
  • 食べてはくれるのに、いっこうに数が減らない → 食いつきは問題ないので、差額を払う意味は薄い
  • 屋根裏やすき間など、手が届かない場所に置きたい → 投げ込みタイプのほうが向いている場合がある

実際、価格.comにはこんな声が寄せられています

「3匹ぐらい、ついに2トラップ埋まりました。臭い、トラップ周辺からクモぐらい這い回る。通常のデスモアよりこちらの方が最後まで確実に駆除できます。」(★5/2026年1月26日)

引用元:価格.com「アース製薬 デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4セット入 のレビュー」より

通常のデスモアとの比較で「こちらの方が確実」と評価しているのは、実際に両方を使った人ならではの視点です

ただ、同じ文章の中に「臭い」「クモぐらい這い回る」という言葉が入っていることにも、ぜひ目を留めてください

この話は、記事の後半でもう一度ゆっくり取り上げます

【良い口コミ】効果ありと答えた人の声と、そこに共通していた3つの条件

【良い口コミ】効果ありと答えた人の声と、そこに共通していた3つの条件

まずは「効いた」という声から見ていきましょう

ただし、ここで「効いた」という結論だけを拾っても意味がありません

大事なのは、その人が何をしていたかのほうです

まずは、いちばん劇的だった声から

「複合用途マンションのゴミ置き場にネズミがゴロゴロ、定期的に薬剤で駆除しています!昨日届いたので早速薬剤を設置したところネズミの運動会、十数匹が右往左往効き目抜群です。」(女性・70代以上/マンションのゴミ置き場/★5/2026年7月9日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

設置したその日のうちに反応が出ています

「食いつき20倍」という表示は、少なくともこの現場では誇張ではなかったということでしょう

ただし、この方は「定期的に薬剤で駆除しています」と書いています

つまり、一度で終わりにしていないんです

ここが最初のヒントになります

次は、食いつきの良さを具体的に書いてくださっている声です

「以前、これを置いて効いたのですが、予備を購入していなくて。慌てて注文。夜に置くと朝に4個空です!ひゃあ~と思い、2箱目、夕方置いて寝る前床下見て見ると1つ食べかけてる…」(女性/床下の被害/★5/2025年12月27日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

夜に4個置いて、朝には全部空

この方も2箱目を続けて投入しています

「効いた」と語る人ほど、1回で終わらせていないという共通点が、だんだん見えてきました

そして、この記事でいちばん読んでいただきたい口コミがこちらです

「1箱買って全部餌を持っていかれたので追加で購入。これ、すぐには効果ないけど、2,3週間したら全く来なくなりました。(中略)毎日1つをビニールをはがして置いておくと翌日なくなる、を4日続けてしばらくはネズミの姿を見ていたのですが本当にぴたっと来なくなったのは今までいろいろな殺鼠剤を使って初めてです。」(女性・50代/屋外の鳥の餌台にネズミ/★5/2023年12月25日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

この方の書き方が、本当に正確です

「すぐには効果ない」「2,3週間したら」「4日続けて」

効かなかったと嘆く人の多くが、この期間を待たずに判断してしまっているんです

さらに、粘着シートと組み合わせて成果を出している声もありました

「ハツカネズミには食いつきいいですが、すぐには死にません。 三日後ぐらいに効いてきたのか、自分が座ってる椅子の下をヨタヨタと歩いてるネズミを見て ビックリしました。笑 プラス粘着シートを敷けば完璧だと思います。 3日連続で捕まえることができました。」(★4/2026年6月6日)

引用元:Amazon「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ [4セット入]」カスタマーレビューより

薬剤で弱らせて、粘着シートで確保する

これは死骸がどこにあるか分からなくなる問題への、非常に実践的な答えでもあります

X(旧Twitter)にも、デスモアシリーズ全体を信頼している声があります

「何試してもダメだった」という前置きの重みが伝わってきます

この方も、粘着シートや忌避剤を通り抜けて、ここにたどり着いた一人なのでしょう

ここまでの良い口コミを並べてみて、はっきり浮かび上がった共通点があります

「効果あり」と答えた人に共通していた3つの条件
  • ①補充を続けている/1箱で終わらせず、なくなった分を足し続けている
  • ②2〜3週間待っている/数日で「効かない」と判断していない
  • ③ほかの手段と組み合わせている/粘着シートの併用、または周りにエサがない状態を作っている

つまり、効いた人はみんな「待って、足して」を続けているんですね。

そこです。数日で見切ってしまうと、この商品は本来の仕事をする前に片づけられてしまうんですよ。遅効性ですから、置いた翌日に何も起きないのは、むしろ設計どおりなんです。

【悪い口コミ】効果なしと答えた人の声を、正直に全部見せます

【悪い口コミ】効果なしと答えた人の声を、正直に全部見せます

良い声だけを並べる記事は、正直言って信用できません

星1が17%もあるという事実から目をそらしたら、この記事を書く意味がなくなってしまいます

ここからは、手加減なしで否定的な声を見ていきましょう

まずはAmazonの★1レビューから

「うちのネズ公には効かない。全然食べてくれない。高いだけに残念!」(★1/2026年7月21日/タイトル「食べない。」)

引用元:Amazon「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ [4セット入]」カスタマーレビューより

「高いだけに残念」という一言が、痛いほど刺さります

期待して、少し高いほうを選んで、それで何も起きなかった

この落胆は本物です

そして、否定的な口コミの中でもっとも記録として丁寧だったのが、楽天市場のこの★1レビューです

「うん、ダメかなと思います。 設置から2週間、変化なし まずラットの通り道に置いて3日間放置 →何も変化なし 置く場所が悪いのかと思い、変更して放置 →何も変化なし エサが悪いんじゃないの?と思い 毒餌の上に米粒2つ、それぞれのせて放置 →米粒だけ持っていかれる(笑)(笑)(笑) 結論 →時間と金の無駄です 購入は控えた方が賢明です」(男性/★1/2024年9月21日/タイトル「買ってはいけない物が分かった!」)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

通り道に置いて、場所を変えて、米粒まで乗せて

ここまで工夫した方が「時間と金の無駄」と書き残しているんです

この重さは、軽く扱ってはいけません

ただ、この記録をもう一度よく読んでみてください

米粒は持っていくのに、薬剤は持っていかない

これは「ネズミがいない」という意味ではありません

「薬剤を選ばなくてもいいくらい、ほかに食べるものがある」という状態のサインなんです

次は、まったく逆のパターンです

「良く食べるが、弱まらない」(★2/2026年6月19日/タイトル「食い付きは良い」)

引用元:Amazon「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ [4セット入]」カスタマーレビューより

食べてはいる

それなのに、ネズミが弱る様子がない

これはこれで、非常にもどかしい状況です

屋外・ガレージでの失敗例も、複数見つかりました

「何故が自宅のガレージに大きなネズミが 何度も出没するので強力タイプ設置です 置いてから15日経過するも食べません ネズちゃん、健在です」(男性・60代/自宅ガレージ/★3/2023年5月1日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

15日置いても、まったく手をつけてもらえない

同じような声は、通販サイトのモノタロウにもありました(※こちらは同シリーズの「デスモアプロ」に寄せられたレビューです)

「クチコミが良かったので期待して購入しました。都会のネズミは舌が肥えてるので 説明書き通りソースを数敵たらして設置 数日後確認しに行きましたが、目に見えて減っていませんでした。(中略)一粒でも食べた?くらい減っていません。 都会のネズミはしぶといみたいです。残念。」(用途「ねずみ駆除」/2021年6月15日)

引用元:モノタロウ「デスモアプロの口コミ・評判」より

メーカーが案内している「ソースをかける」という方法まで試して、それでも減らない

ここまで来ると、もうやり方の問題ではなく、環境の問題だと考えたほうが自然です

Xにも、同じ嘆きがありました

「個体差にもよるのかな」という推測は、半分当たっていて、半分は外れています

個体差もありますが、それ以上に大きいのが置いた環境の差だからです

そして、いちばん多くの人が混乱しているのが、この3つ目のパターンです

「デスモアプロって大きなネズミには効かないんですかね?4日ぐらい前に、トレー2個をが無くなっていたので巣に持ち帰ったと思ったのですが、まだ出没します。」(2023年5月15日投稿の相談)

引用元:Yahoo!知恵袋「デスモアプロって大きなネズミには効かないんですかね?」より

トレーは空になった

それなのに、ネズミはまだ元気に走り回っている

この現象には、はっきりした理由があります

ここまでの否定的な声を整理すると、きれいに3つのパターンに分かれます

  • パターンA:そもそも食べてくれない(★1「全然食べてくれない」/★3「15日経過するも食べません」)
  • パターンB:食べているのに減らない(★2「良く食べるが、弱まらない」)
  • パターンC:なくなったのに、まだいる(Yahoo!知恵袋の相談)

この3つには、それぞれちゃんとした理由があります

次の章で、メーカー公式の情報と突き合わせながら、ひとつずつ解いていきましょう

2週間も置いて変化なしって書いてありますよ。これ、もうダメなやつじゃないですか?

その2週間という数字、実はメーカーが「様子を見てください」と案内している期間とほぼ同じなんです。判断のタイミングとしては、まだギリギリ早いくらいなんですよ。

効かないと感じる5つの理由|メーカー公式データと突き合わせて分かったこと

効かないと感じる5つの理由|メーカー公式データと突き合わせて分かったこと

口コミを並べるだけでは、何も分かりません

大事なのは、メーカーが公式に何と言っているかと突き合わせることです

ここからが、この記事の本題になります

理由①:家の中に、もっとおいしいエサがある

家の中にもっとおいしいエサがある。台所の流し台の下で女性1人がしゃがみ、開けた袋の米を見て困った顔をする

これが、食べてもらえない最大の理由です

しかも、この点はアース製薬自身が公式FAQではっきり説明しています

「ネズミは警戒心が強いので、すぐには食べてくれないこともあります。設置後1~2週間は様子を見てください。また、周辺に残飯や食品があるとなかなか駆除エサを食べてくれないことがありますので、周辺から食べ物を撤去したり、金属の容器に入れるなどをしてください。」

引用元:アース製薬「【効果】「デスモア」の薬剤をネズミが食べないときは、どうすればいいですか。」より

思い出してください

★1レビューの方は「毒餌の上に米粒を乗せたら、米粒だけ持っていかれた」と書いていました

ネズミはそこにいたんです

ただ、薬剤よりも米粒のほうが魅力的だっただけ

そして、その米粒が家の中に大量にあるとしたら、どうなるでしょうか

いつまで経っても、順番は回ってきません

ガレージ・ゴミ置き場・倉庫といった場所で「食べない」という声が多かったのも、同じ理由で説明がつきます

そこはエサが豊富すぎる環境だからです

理由②:置いてからの日数が足りていない

置いてからの日数が足りていない。木造戸建ての天井裏の点検口前で男性1人が腕を組み、カレンダーを見て焦る表情

先ほどの公式FAQに、こう書かれていました

「設置後1〜2週間は様子を見てください」

そして製品ページには「本品は遅効性で数日かけて徐々に効く」と明記されています

ここで、否定的な口コミの日数をもう一度見てみましょう

スクロールできます
口コミ判断までの日数評価
「設置から2週間、変化なし」14日★1
「置いてから15日経過するも食べません」15日★3
「1週間経過しましたが未だ変化なし」7日★3
「2,3週間したら全く来なくなりました」14〜21日★5

お気づきでしょうか

★5をつけた方の「2,3週間」と、★1をつけた方の「2週間」は、ほとんど同じ長さなんです

違ったのは、そこでやめたか、続けたかだけでした

Xには、まさにこの分岐点を言い当てているポストがありました

「効果なくて餌付けしているだけなのでは?」

この不安、置いたことのある人なら全員が通る道です

そこで買うのをやめるか、もう1箱足すか

ただし、ここで一つだけ現実的な話をさせてください

足し続けるということは、そのぶんお金が出ていくということでもあります

3箱買えばおよそ5,000円、5箱なら8,000円を超えてきます

「あと何箱まで足すか」の線を、あらかじめ自分で決めておく

これは、後悔しないためのとても大事な準備です

理由③:「なくなった」は「食べた」ではない

なくなったは食べたではない。住宅の床下収納の前で女性1人が空になったトレーを持ち、首をかしげて不思議そうな表情

ここが、この記事でいちばんお伝えしたい”知られていない事実”です

ネズミには、エサを巣に持ち帰って貯めこむ習性があります

専門的には貯食性(ちょしょくせい)と呼ばれ、これはアース製薬が公式に案内している使用方法の中にも、はっきり書かれています

「翌日から、駆除エサ剤のなくなった所は補充して数日間配置し、食べなくなるまで続けてください。(ネズミは隠れ場所へエサを持ち帰り、貯える習性【貯食性】があります。)」

引用元:Amazon「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ [4セット入]」商品ページ(メーカー記載の使用方法)より

つまり、こういうことです

  • トレーが空=ネズミがその場で食べたとは限らない
  • 持ち帰って巣に貯めただけなら、まだ体内に入っていない可能性がある
  • だから「なくなったのに、まだいる」という現象が普通に起きる

Yahoo!知恵袋で「トレー2個が無くなったのに、まだ出没します」と相談していた方の答えは、まさにこれです

失敗していたのではなく、まだ途中だっただけなんです

だからこそ、メーカーは「食べなくなるまで続けてください」と書いているわけですね

理由④:食べた量が、効くのに必要な量に届いていない

食べた量が必要量に届いていない。古い倉庫の隅で男性1人が半分だけ減ったトレーをのぞき込み、渋い顔をする

「良く食べるが、弱まらない」という★2レビューの答えが、ここにあります

アース製薬の公式FAQによると、デスモアプロシリーズで必要な量は「一度に容器の1/3〜1/2程度」とされています

これは体重200gのネズミを想定した目安です

ここで、想像してみてください

もしネズミが1匹ではなく、5匹いたとしたら

1つのトレーを5匹で分けたら、1匹あたりの摂取量は必要量に遠くおよびません

楽天市場の★5レビューに「十数匹が右往左往」という記述がありました

十数匹という規模になると、4トレーではまったく足りないということです

「良く食べるのに減らない」と感じたら、それは効いていないのではなく相手の数が想像より多いというサインかもしれません

※繰り返しになりますが、設置する数や量は必ず製品の説明書に従ってください

理由⑤:数を減らしても、入口が開いたままになっている

数を減らしても入口が開いたまま。木造戸建ての外壁まわりで男性1人が配管まわりの隙間を懐中電灯で照らし驚く表情

ここが、この記事の核心です

殺鼠剤という道具にできる仕事は、たった一つ

「いま家の中にいる数を減らすこと」だけです

逆に、できない仕事もはっきりしています

ネズミが入ってくる穴を、ふさぐことはできません

当たり前のことのようですが、ここを混ぜて考えてしまうと、いつまでも終わらないんです

この状態を、ご本人も気づかないまま書いている口コミがありました

「我が家は田舎で隙間だらけの家なので ネズミが大量発生していますが、ネズミ捕りでは 引っ付かなくて、ネズミ捕りごと逃げてしまうぐらいですが こちらは食いつきがかなり良く、ネズミが出てくるのが少し減った気がします! 今後様子を見てまた再度購入しようと思います!」(女性・30代/★5/2025年4月22日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

「隙間だらけの家」

この5文字に、すべてが表れています

薬剤で数は減らせます

でも、隙間が開いている限り、外から新しい個体が入ってこられる状態は1ミリも変わっていないんです

減っては入り、減っては入る

だから「また再度購入しよう」が、永遠に続いてしまいます

また、Xには「そもそも食べないネズミがいる」という声もありました

これはあくまで一般の方の実感であり、科学的な検証をしたものではありません

ただ、アース製薬自身も「従来のネズミ用駆除エサ剤が効きにくかったワルファリン抵抗性ネズミなどにもしっかり効きます」と説明しており、

薬剤が効きにくいネズミが存在すること自体は、業界の共通認識になっています

相手がどのタイプかは、素人が見ただけでは分かりません

つまり、減らすことはできても、入口を閉じることはできないってことですね。

その通りです。薬剤にできる仕事と、できない仕事がある。ここを分けて考えられるようになった時点で、もう半分は解決しているんですよ。

効果を最大限に引き出す4ステップ|置く前にやることが決まっています

効果を最大限に引き出す4ステップ|置く前にやることが決まっています

ここからは、実際に効かせるための手順です

買ってきて、開けて、置く

この流れでやってしまうと、最初の一手をまるごと飛ばしていることになります

アース製薬の公式案内をもとに、やるべき順番を整理しました

【ステップ作成】食べてもらうためにやる4つのこと:まわりの食べ物を片づける→ネズミの通り道や壁沿いに置く→1〜2週間は様子を見る→減った分を補充し続ける

引用元:アース製薬「【効果】「デスモア」の薬剤をネズミが食べないときは、どうすればいいですか。」、アース製薬「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ」製品ページより

置き方の4ステップを、具体的にやってみる

置き方の4ステップを具体的にやってみる。台所の冷蔵庫の裏で男性1人と女性1人が手袋をしてトレーを置き、真剣な表情
STEP
まわりの食べ物を片づける

これが最初で、いちばん大事な作業です

残飯、ペットフード、袋のままの米、開封したお菓子

公式FAQでも「周辺から食べ物を撤去したり、金属の容器に入れるなどをしてください」と案内されています

薬剤がその家でいちばんおいしいものにならない限り、順番は回ってきません

STEP
ネズミの通り道・壁沿いに置く

ネズミは部屋の真ん中を歩きません

壁づたい、物の裏、暗い場所を選んで移動します

メーカーがすすめている設置場所は次のとおりです

  • 流し台の隅、流し台の下
  • 冷蔵庫の裏・下、ガスレンジ台の下
  • 床下収納倉庫の下
  • 屋根裏・天井裏
  • 倉庫・納屋

なお、直射日光が当たる場所や、雨や水で濡れる場所には置かないよう案内されています

STEP
1〜2週間は様子を見る

3日で判断しない

1週間でも、まだ早い

★5をつけた方が「2,3週間したら全く来なくなりました」と書いていたことを、ぜひ思い出してください

STEP
減った分を補充し続ける

公式の使用方法には「食べなくなるまで続けてください」とあります

逆に言えば、「食べなくなった」が一つのゴールの合図です

ここで、次の章に進む準備が整います

ちなみに、実際に使っている方の中には、こんな工夫をされている方もいました

「そのままではネズミも警戒して食べてくれないのでチューモアブロックに最後の晩餐を巻きつけて置いておくとチューモアブロックを食べる時に最後の晩餐も少し混ざって食べるので効果抜群です。 人間の臭いがつかないようにビニール手袋をつけてやるのがおすすめです。」(女性・50代/★4/2025年6月19日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

「人間の臭いがつかないようにビニール手袋を」

これは現場の知恵として、とてもよく分かる話です

ただし、他の駆除エサと組み合わせる方法はこの方が独自にされている工夫であって、メーカーが推奨している使い方ではありません

まねをする場合は、必ず両方の製品の説明書と注意書きを確認したうえで、自己判断でお願いします

子どもとペットがいる家で使うときの注意

子どもとペットがいる家で使うときの注意。リビングの床で女性1人が小さな子どもとペットを見守りながら薬剤の箱を高い棚にしまう

ここは、飛ばさずに読んでください

アース製薬の公式サイトには、次の注意が明記されています

「子供や第三者の監督が必要な方、動物(ペットなど)が容易に近づける場所で使用しないでください」

引用元:アース製薬「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ」製品ページより

また、公式の使用方法には「台所、土間などに設置する場合、就寝前に設置し、翌朝回収してください」とも書かれています

置きっぱなしにしない、という運用ですね

この一手間を惜しむと、守るべきものを守れなくなってしまいます

置き場所を誤ると、別の問題が起きることもあります

「ガレージで使用、最近見なくなったので効果あるかもです。ただGが餌にたかってるのを見て、Gを呼び寄せる原因にならないか少し不安です。」(男性・40代/ガレージ/★3/2026年5月21日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

おいしいエサである以上、ネズミ以外の生き物にとってもごちそうになりえます

屋外や湿った場所に長く置きっぱなしにするのは、避けたほうが無難でしょう

【もっと知りたい方へ】ジフェチアロールとワルファリンは何が違うの?

どちらも、ネズミの血を固まりにくくすることで効果をあらわす成分です

アース製薬の公式FAQによると、ワルファリンを使った「強力デスモア」は「ネズミに3~5日間連続して食べさせてから、死ぬまでにさらに3~5日間かかります」とされています

つまり、毎日欠かさず食べさせ続ける必要があるということです

一方、デスモアプロシリーズに使われているジフェチアロールは「ネズミが一度食べれば3日~1週間程度で効果があらわれます」と説明されています(ワルファリンの300倍の効果、というのがメーカーの表現です)

警戒心が強くて毎日は食べに来ないネズミが相手のとき、この差は大きく効いてきます

ただし、どちらも遅効性であることに変わりはありません

「一度食べれば効く」は「一度食べればすぐ死ぬ」という意味ではない、という点だけは誤解しないようにしてください

効いた後に待っている現実|死骸・においと「駆除は終わらない」という話

効いた後に待っている現実|死骸・においと「駆除は終わらない」という話

ここから先は、効いた人しか知らない話です

そして、購入前にいちばん知っておくべき話でもあります

殺鼠剤は遅効性なので、ネズミは薬剤を食べた場所からしばらく生きたまま移動します

つまり、どこで死ぬかは、こちらでは選べません

屋外に出ていってくれることもあれば、天井裏や壁の中で力尽きることもあります

Xには、この現実を経験した方の言葉が並んでいました

「腐臭や滲みの元になる」

「ねぐらを徹底的に洗わないと酷い目見る」

この方は「補充し続ければネズミは居なくなる」と、効果自体はきちんと認めています

そのうえで、「効いた後」に別の作業が待っていると教えてくれているわけです

同じ趣旨の声を、複数の場所で見つけました

「駆除は死体処理までが駆除だのでデスモアの減りが悪くなったら近くにネズミ落ちてないかチェックしないとダメだよ」「屋内でネズ様がお亡くなりになる事もある(あった)ので、腐臭があったら早めにご対応する事をおすすめします」

引用元:X(旧Twitter)@kakiage20のポスト、X(旧Twitter)@kaibetsuのポストから傾向を要約

そして、通販サイトのレビューにも同じ話が出てきます

「数日するといなくなるので効果はバッチリです! ただ、敷地内で倒れていることもあるのでその場合処理が大変です。 道路で車にひかれていたらさらに悲惨です(泣)」(女性/屋外で使用/★5/2025年6月17日)

引用元:楽天市場「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ 4個」のみんなのレビューより

注目していただきたいのは、これらがすべて「効果あり」と評価している人の言葉だという点です

批判ではありません

「効くよ。ただし、その先があるよ」という、経験者からの引き継ぎなんです

ここで、家に起きていることを整理しておきましょう

ネズミ被害は「4つの別々の作業」でできている
  • ①駆除/いま家にいる数を減らす → 殺鼠剤ができるのはここだけ
  • ②死骸の回収/どこで死んだかを探して片づける
  • ③清掃・消毒/フン尿で汚れた場所、ねぐらだった場所を洗う
  • ④侵入口の封鎖/外から入ってこられる穴をすべてふさぐ

この4つのうち、市販の殺鼠剤が引き受けてくれるのは①だけです

②③④は、全部あなたの仕事として残ります

それが天井裏や床下や壁の中だとしたら、そもそもたどり着けるかどうかという問題も出てきます

天井裏で死なれたら、僕、点検口を開けられる気がしないです……

私も半年間、開けられませんでした。だから「開ける前に、まず見てもらう」という手があると知ったとき、正直ちょっとほっとしたんです。

デスモアプロ最後の晩餐が向いている家・向いていない家【チェックリスト】

デスモアプロ最後の晩餐が向いている家・向いていない家【チェックリスト】

お待たせしました

ここまでの内容を、あなたの家に当てはめて判定する時間です

まずは「向いている家」から

向いている家(試す価値が十分にあります)
  • 被害が始まったばかりで、姿を見るのは1匹から数匹くらい
  • 台所やゴミの管理ができていて、ほかにエサがない状態を作れる
  • 侵入口の心当たりがあり、自分でふさげそうな範囲におさまっている
  • 1〜2週間、様子を見ながら補充を続けられる
  • 死骸を自分で処理できる(=手が届く場所に限られている)
  • 子どもやペットが近づけない設置場所を確保できる
  • ほかの殺鼠剤を置いたが、まったく食べてくれなかった

ここに多く当てはまるなら、この商品はあなたの味方になってくれる可能性が高いです

1,600円前後で試せるものとしては、十分に合理的な選択でしょう

次は「向いていない家」です

向いていない家(買い足しても、たぶん終わりません)
  • 何度買い足しても、音が止まらない・数が減らない
  • 家に隙間が多く、どこから入っているか見当もつかない
  • 天井裏・床下・壁の中など、自分では入れない場所で音がする
  • すでにフン尿によるシミやにおいが出ている
  • 小さな子どもやペットがいて、薬剤を置ける場所が限られる
  • そもそも相手がネズミかどうか、確信が持てない

誤解しないでいただきたいのですが、これは商品が悪いという話ではありません

この商品の役割の外側にある課題だ、というだけの話です

包丁で釘は打てません

それは包丁が粗悪品だからではなく、道具の役割が違うだけですよね

市販の殺鼠剤にできることと、できないことを一覧にしておきます

【メリデメ作成】市販の殺鼠剤でできること・できないこと。メリット:いま家にいる数を減らせる / 数千円で今日から始められる / 食いつきが良ければ数日で反応が出る // デメリット:侵入口はふさげない / 死骸の回収は自分でやる / フン尿の清掃や消毒は含まれない

引用元:アース製薬「デスモアプロ 最後の晩餐 トレータイプ」製品ページの記載内容と、本記事で紹介した各サイトの口コミから傾向を要約

「向いていない」と出ても、落ち込まないでください。それは「自分の家には別の手が要る」と分かったということです。ここが分かるかどうかで、この先に払うお金がまるで変わりますよ。

侵入口までまとめて見てもらいたいときの相談先

侵入口までまとめて見てもらいたいときの相談先

「向いていない家」に当てはまってしまった方へ

次にやるべきことは、もう1箱買い足すことではありません

まずは、自分の家がいまどういう状態なのかを正確に知ることです

侵入口がどこに、いくつ開いているのか

天井裏がいまどうなっているのか

そもそも相手は本当にネズミなのか

ここで多くの方が身構えます

「業者に電話したら、その場で高額な契約を迫られるんじゃないか」と

その警戒心は、正しいものです

ただ、いま知っておいてほしいのは、現地調査と見積もりを無料で行っている「駆除業者」が普通にあるということです

無料の現地調査で分かること
  • 侵入口がどこに、いくつあるか(自分で天井裏に入らなくてよい)
  • 相手がネズミなのか、別の動物なのか
  • 被害がどこまで広がっているか(フン尿の汚れ、断熱材、配線)
  • 市販品で足りるのか、施工が必要なのか
  • 施工するとしたら、いくらかかるのか(書面の見積もり)

実際、害獣駆除業者の中には見積もり・出張費・キャンセル料をすべて無料にしているところや、最長10年の保証をつけているところがあります

24時間365日受付で全国に対応しているところもあれば、建築の知識を持っていて家の構造から侵入経路を特定できる会社もあります

床下の被害が疑われる場合は、シロアリ駆除業者でも1㎡あたりの単価を明示して無料調査に来てくれるところがあります

そして、ここがいちばん大事なところなのですが

調査を受けたからといって、契約する義務は一切ありません

見てもらって、金額を聞いて、そのうえで「今回はやめておきます」と言っていいんです

そして、できれば2〜3社に見てもらってください

1社だけだと、その金額が高いのか安いのかを測る物差しがないからです

下の3社は、いずれも見積もりが無料で、相見積もりの1社目としても使いやすいところをまとめたものです

\ 相見積にもオススメ /

害獣・シロアリ駆除業者おすすめ6選

どこが最適かは、お住まいのエリア・相手の動物の種類・被害の範囲によって変わります

だからこそ、まず2〜3社に無料で見てもらって、その内容を並べて比べるのがいちばん確実です

急いで決める必要はありません

実態を知ってから、自分のタイミングで決めればいいんです

その音、本当にネズミですか?殺鼠剤が1個も効かない意外な理由

その音、本当にネズミですか?殺鼠剤が1個も効かない意外な理由

最後に、意外と見落とされがちな可能性の話をさせてください

何個買っても効かない場合、そもそも相手が違うことがあります

天井裏で音を立てるのは、ネズミだけではないからです

イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ

これらはどれも、住宅に入り込む代表的な動物です

そして殺鼠剤はネズミ用の製品なので、相手が違えば何個買っても効きません

さらに、法律の扱いもまったく違ってきます

環境省の資料によると、鳥獣保護管理法でいう「鳥獣」は「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定義され、平成14年の改正でネズミ・モグラ類も対象に含まれるようになりました

ただし第80条の規定により、「いえねずみ類3種」だけは対象外とされています

つまり、こういう線引きになります

【比較表作成】天井裏にいるのがネズミかどうかで、できることが変わる。いえねずみ3種: 鳥獣保護管理法の対象=対象外, 殺鼠剤の対象=対象, 自分で捕獲=可 / イタチ・ハクビシンなどの獣: 鳥獣保護管理法の対象=対象, 殺鼠剤の対象=対象外, 自分で捕獲=許可が必要

引用元:環境省「鳥獣保護法の概要」より(2026年8月7日確認)

ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種は法の対象外なので、住宅内で殺鼠剤を使うのに許可はいりません

一方、それ以外の獣は法の対象なので、捕獲するには許可が必要になります

なお、手続きの具体的なやり方や運用は自治体によって異なりますので、必ずお住まいの自治体や専門業者にご確認ください

ここで正直にお伝えしておくと、天井裏の音だけで動物の種類を当てるのは、専門家でも簡単ではありません

フンの形、足跡、こすれた汚れ、においなど、いくつもの手がかりを合わせて判断していく世界です

だからこそ、実際に天井裏を見てもらうことに意味があるわけですね

ハクビシンだったら、捕まえて山に逃がしてくればいいですよね?

リョウさん、それ、許可なしにやったら法律に触れる可能性がありますよ……。まず自治体に確認するのが先です。

デスモアプロ最後の晩餐に関するよくある質問

デスモアプロ最後の晩餐に関するよくある質問
効果が出るまで何日かかりますか?

アース製薬の公式FAQでは、デスモアプロシリーズは「一度に容器の1/3~1/2程度の薬剤を食べると、それから3日~1週間程度で死に至ります」と説明されています(体重200gのネズミを想定した目安)

ただしこれは「食べてから」の日数です

設置してから食べ始めるまでにも時間がかかるため、公式は「設置後1〜2週間は様子を見てください」と案内しています

置いたのに全然減りません。もう効かないということですか?

まだ結論を出すのは早いかもしれません

公式FAQでは、周辺に残飯や食品があると駆除エサを食べないことがあるとされています

まず家の中の食べ物を片づけ、金属の容器に入れるなどして、薬剤がその家でいちばん魅力的なエサになる状況を作ってみてください

そのうえで1〜2週間待っても変化がなければ、置き場所か、家の条件そのものを見直す段階です

トレーが空になったのに、まだ音がします。なぜですか?

ネズミには、エサを巣に持ち帰って貯めこむ習性(貯食性)があります

メーカーの使用方法にも「ネズミは隠れ場所へエサを持ち帰り、貯える習性【貯食性】があります」と明記されています

つまり、なくなった=その場で食べた、とは限らないということです

公式は「食べなくなるまで続けてください」と案内しているので、補充を続けるのが基本になります

通常のデスモアプロと、最後の晩餐はどちらを買えばいいですか?

有効成分も濃度も同じなので、効き方そのものに違いはありません

違うのは食いつきの良さで、メーカーは「最後の晩餐」を「ネズミが薬剤を食べてくれない場合におすすめ」と位置づけています

ほかの殺鼠剤を置いても食べてもらえなかったなら最後の晩餐、食べてはくれるのに減らないなら差額を払う意味は薄い、という考え方になります

子どもやペットがいても使えますか?

公式には「子供や第三者の監督が必要な方、動物(ペットなど)が容易に近づける場所で使用しないでください」と明記されています

また、台所や土間に置く場合は「就寝前に設置し、翌朝回収してください」とも案内されています

置きっぱなしにできない環境なら、そもそも薬剤以外の方法を含めて検討したほうが安全です

ネズミはどこで死にますか?死骸は自分で処理するのですか?

遅効性の薬剤なので、食べた場所からしばらく移動したあとに力尽きます

屋外に出ていくこともあれば、天井裏や壁の中で死ぬこともあり、こちらで場所を選ぶことはできません

実際、Xや通販サイトのレビューには「腐臭や滲みの元になる」「敷地内で倒れていることもあるのでその場合処理が大変」といった声が多数あります

死骸の回収も、フン尿の清掃・消毒も、市販品には含まれていない作業だと考えておいてください

何度買っても終わりません。次に何をすればいいですか?

買い足すのを一度止めて、侵入口がふさがれているかどうかを確認する段階です

殺鼠剤は「いまいる数を減らす道具」であって、「入口を閉じる道具」ではありません

穴が開いている限り、減らしても外から新しい個体が入ってきます

天井裏や床下に自分で入れないなら、無料の現地調査で侵入口の場所と数を確認してもらうのが、いちばん早くて確実です

まとめ|デスモアプロ最後の晩餐の口コミと効果、そして次にやること

まとめ|デスモアプロ最後の晩餐の口コミと効果、そして次にやること

長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました

最後に、大事なところだけをもう一度まとめておきます

この記事の結論
  • 効いた人も、効かなかった人も、どちらも本当のことを書いている(Amazonでは星5が41%、星1が17%)
  • 分かれ目は商品の当たり外れではなく、使う家の条件
  • 「最後の晩餐」が強化したのは効き目ではなく食いつき。だから「食べてくれない家」向けの製品
  • 効かせるには、まわりの食べ物を片づける→通り道に置く→1〜2週間待つ→補充し続けるの順番を守ること
  • 「なくなった」は「食べた」ではない。巣に持ち帰って貯める習性がある
  • 殺鼠剤にできるのは「数を減らす」ことだけ。死骸の回収・清掃・侵入口の封鎖は別の作業
  • 何度買い足しても終わらない家は、商品が悪いのではなくこの商品の役割の外側に課題がある

被害が始まったばかりで、家の中にほかのエサがなく、侵入口の心当たりもある程度つかめている

そんな家なら、この商品は十分に試す価値があります

実際に「置いた翌朝には空になっていた」「2〜3週間したら来なくなった」という声は、確かに存在するのですから

一方で、何度買い足しても音が止まらない家

隙間だらけで、どこから入っているか見当もつかない家

その場合、同じ商品を買い続けても出ていくお金が増えるだけで終わってしまいます

では、自分がどちらのタイプなのか

それを見極める最短ルートが、無料の現地調査と書面の見積もりを複数社から取ることです

調査だけなら費用はかかりませんし、その場で契約する義務もありません

  • まず、自分の家の実態を知る(無料の現地調査で、侵入口の場所と数、相手の動物の種類を確認する)
  • そのうえで、自分で決める(市販品で足りるのか、施工が必要なのか)
  • 金額は必ず2〜3社で比べる(1社だけでは高いか安いか分からない)

この順番さえ守れば、遠回りにはなりません

下の3社はいずれも見積もりが無料で、相見積もりの1社目としても使いやすいところです

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害獣・シロアリ駆除業者おすすめ6選

天井裏の音を数えながら眠れない夜は、もう十分に過ごしてきたはずです

あと1箱買い足すか、それとも一度プロの目で家を見てもらうか

その判断材料は、もうあなたの手の中にあります

これだけは覚えておいてください。大事なのは「どの商品を買うか」ではなく、「自分の家がいまどういう状態か」を知ることです。そこさえ分かれば、あとは順番どおりに進めるだけですよ。

※本記事に記載した製品情報・使用方法・注意事項は、2026年8月7日時点でアース製薬の公式サイトおよび公式FAQに掲載されていた内容にもとづいています

実際に使用される際は、必ず製品に付属の説明書と注意書きをご確認ください

また、駆除や捕獲に関する手続きは法律や自治体の運用が関わるため、お住まいの自治体または専門業者へのご確認をおすすめします





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