深夜2時、天井板の上を小さな爪が斜めに走っていく音で目が覚める
ホームセンターで「ネズミの見張り番」を買ってきて、屋根裏の点検口のそばに置いたのは、たしか3週間前でした
最初の数日は、静かになった気がしたんです
でも今夜も、同じ場所から同じ音がしている
「置き方が悪かったの? それとも、この商品じゃもう無理なの?」
スマホを持つ手がそのまま止まってしまう、この感じ
先に結論からお伝えします
「ネズミの見張り番が効かない」の原因は、大きく5つに切り分けられます
そしてそのほとんどが、商品の性能ではなく「使い方」と「その道具が担える役割の取り違え」に原因があります
- 効かない原因5つのうち、自分がどれに当てはまるかが分かる
- 今日すぐ直せる「置き場所」と「個数」の正解が分かる
- まだ市販品で粘っていい段階か、もう超えているかを自分で判断できる
- 業者に頼むとしても、いくらが妥当かを測る「物差し」が手に入る
実は、同じ悩みで何ヶ月も足踏みしている人は、あなただけではありません
「天井裏にネズミがすみついているようです。2ヶ月程前から燻煙剤、殺鼠剤、ネズミホイホイなどをしかけていますが一向にいなくなりません。駆除するのに何か良い方法はないですか?毎晩天井裏を走り回っているので子供も目を覚ましてしまい困っています。」
引用元:Yahoo!知恵袋「天井裏にネズミがすみついているようです」より
2ヶ月です
市販品を買い足しているうちに、子どもが夜中に起きてしまう日が2ヶ月ぶんも積み重なってしまった
正直に言うと、いちばんお金と時間を失うのは「効かない理由を確かめないまま、次の商品を買い続ける」パターンなんです

買ったのに効かないって、なんだか自分の使い方が悪かったみたいで、人に相談しづらいんです…。



その気持ち、よくわかります。でも安心してください。効かない場合があることは、メーカーが製品情報にちゃんと書いています。あなたが変な物を引いたわけでも、判断を間違えたわけでもないんです。
この記事を読み終えるころには、あなたの家で何が起きているのかが整理できているはずです
そして「置き方を直せばまだいける」のか、「もう自分の手には余る」のか、自分の言葉で判断できるようになります
深夜2時に天井を見上げなくていい夜を、そろそろ取り戻しましょう
ネズミの見張り番が効かないのはなぜ? 原因は5つに分けられます


「効かない」と感じたとき、多くの人が最初に疑うのは商品の当たり外れです
でも現場を15年見てきた立場から言うと、その可能性はかなり低いと思います
効かないと感じるケースは、だいたい次の5つのどれかに当てはまります
- 原因① 置き場所がネズミの通り道からずれている
- 原因② 置いた個数が、部屋の広さに対して足りていない
- 原因③ 効果がとっくに切れている
- 原因④ ネズミがニオイに慣れてしまった
- 原因⑤ そもそも音の主がネズミではない
ここで、いちばん大事なことをお伝えします
「効かない場合がある」ことは、メーカー自身が製品情報に書いています
アース製薬の「ネズミのみはり番 忌避ゲル」の製品ページには、こう明記されています
「ニオイに慣れたネズミなど、ネズミの個体差によっては効果が出にくい場合があります」
引用元:アース製薬「ネズミのみはり番 忌避ゲル」より
つまり、効かないことがあるのは隠された欠陥ではなく、最初から公表されている前提なんです
だからこそ「自分の使い方が下手だったのかも」と落ち込む必要は、まったくありません



じゃあ、ハズレの商品を引いちゃったってことですか?



その可能性は低いです。効いている人はちゃんといますよ。違うのは商品の当たり外れじゃなくて、置いた場所と、その家の広さと、経った日数なんです。
実際、同じ商品で「来なくなった」と書いている人もいます
「置いてからネズミが来なくなりました。効果絶大です。」
「ねずみを殺すのではなく、寄り付かなくするというのが良いです。以前よりは気配がなくなった。」
引用元:アスクル「ネズミのみはり番 忌避ゲル」レビューより
2つ目の声、実はこの記事の核心を突いています
「殺すのではなく、寄り付かなくする」
これが忌避剤の正体です
忌避剤は「今いるネズミを遠ざける道具」であって、「侵入口をふさぐ道具」でも「巣を撤去する道具」でもありません
この一行が、これから読む内容すべての土台になります
まず確認:「みはり番」は駆除剤ではなく忌避剤です


まず、この商品が何をする道具なのかをはっきりさせておきましょう
メーカーの製品情報には、こう書かれています
「屋根裏、床下、倉庫、物置などに置くだけでネズミが逃げ出し、その後も寄せつけないゲルタイプの忌避剤」
そして、こうも書かれています
「ニオイで寄せつけないタイプです。駆除剤ではないので、死がいが出ることはありません」
引用元:アース製薬「ネズミのみはり番 忌避ゲル」より
「駆除剤ではない」
ここを読み飛ばしてしまうと、期待と実際の性能がズレてしまいます
殺さないということは、逃げた先が家の別の場所だったり、効果が薄れたときに戻ってきたりする可能性が残るということです
これは欠点ではなく、そういう設計なんです
死がいの処理をしなくていいというのは、天井裏に入りたくない人にとっては大きなメリットでもあります
- ⭕ 今そこにいるネズミを、その場所から遠ざける
- ⭕ 死がいの処理をしなくて済む
- ⭕ 被害の初期段階で、時間を稼ぐ
- ❌ 侵入口をふさぐ
- ❌ 巣やフンを取り除く
- ❌ 新しい個体が入ってくるのを止める
ちなみに有効成分は「天然ハッカ油、天然ワサビオイル、天然月桃エキス、香料(ネコのニオイなど)」です
ネズミが嫌がるニオイで「ここは危ない場所だ」と思わせる、という仕組みですね
同じ「みはり番」でも、効果が続く時間はまるで違います


ここから先は、正直あまり知られていない話です
「ネズミのみはり番」はシリーズ商品で、置き型のゲル、スプレー、くん煙タイプがあります
この3つ、効果が続く時間がまったく違うんです
メーカーが公表している数字を、そのまま並べてみましょう


引用元:アース製薬「製品Q&A」より(2026年8月時点の公表値)
置き型のゲルは約3ヵ月
スプレータイプの「追い出しジェット」は約24時間
この差、90倍です
もしあなたがスプレーを1回噴いて「効かなかった」と感じているなら、それは効いていないのではありません
もう切れているだけです
スプレーは「今この瞬間、天井裏の奥にいるやつをどかす」ための道具で、置き型は「しばらく寄せつけない」ための道具
持続が長いほうが優れている、という話ではありません
役割がまるで違うので、どちらか一方だけを使って全部を解決しようとすると、どうしても物足りなさが出てしまうんです
実際、両方を使い分けている人の声もあります
「広範囲や狭い隙間などにこのスプレータイプを使っています。匂いも当然出ますし残りますので風上から噴霧するとか、基本的な扱いを意識して使う商品です。」
引用元:アスクル「ネズミのみはり番 追い出しジェット」レビューより
「基本的な扱いを意識して使う商品」という表現、そのとおりだと思います
置くだけ・噴くだけで完結する魔法の道具ではなく、使い方で結果が変わる道具なんですね
原因①②:置き場所と個数が合っていない(いちばん多いパターンです)


「効かない」というご相談を受けたとき、私が最初に聞くのは「どこに置きましたか?」です
そして返ってくる答えの多くが、「点検口の近く」「屋根裏に上がってすぐの場所」なんです
これ、人間の感覚だとまったく自然な行動なんですよ
だって、天井裏の奥まで這っていくのは怖いですから
でも残念ながら、そこはネズミの通り道ではないことがほとんどです
Yahoo!知恵袋で、この点をずばり指摘している回答がありました
「『匂いが凄まじい』こともありますが、最大の理由は、ネズミが安心して潜んでいる天井裏、床下、倉庫に置いて、そこから追い出さないと意味がない」
引用元:Yahoo!知恵袋「アースネズミのみはり番について」より
「ネズミが安心して潜んでいる場所」
ここが全部なんです
人が気になる場所ではなく、ネズミが落ち着いている場所に置く
もうひとつ、見落とされがちなのが「個数」です
こんなレビューがありました
「効いているようですが、置いてある場所が広いので、半径1メートル位の効き目でした。たくさん置かないと駄目ですね。」
引用元:アスクル「ネズミのみはり番 忌避ゲル」レビューより
この方、実はとても正確に商品を評価しています
というのも、メーカーが公表している使用量の目安は「6~8畳(10~13m²)に1個」だからです
あなたの家の屋根裏、6畳で収まっていますか?
一般的な戸建ての屋根裏は、1階と2階の床面積に近い広さがあります
つまり1個で家じゅうをカバーできるわけがないんです
「効きが狭い」のではなく、「屋根裏が広い」というだけの話なんですね



なるほど! じゃあ、あと5個くらい買い足せば解決ですね!



待ってください。個数の前に、まず置く場所です。通り道を外したまま数だけ増やしても、結果は同じですよ。
ネズミの通り道を見つける「ラットサイン」の探し方


置き場所を決める前に、やることがあります
ラットサイン(=ネズミが通った跡に残る、黒くこすれたような汚れ)を探すことです
ネズミの体には脂とホコリが付いていて、同じところを何度も通るうちに、壁や柱に黒い線のような跡が残ります
アース製薬の解説では、痕跡についてこう説明されています
「糞や尿が残っていたり、壁に体の汚れが付着していたり、黒い線が残っている」
引用元:アース製薬「ネズミの駆除・対策」より
探すときのコツは、懐中電灯を真正面からではなく、斜めから当てることです
光を斜めに走らせると、壁の表面の汚れが影になって、黒い線が浮き上がってきます
真上から照らすと汚れが飛んでしまって見えなくなるので、ここは覚えておいてください
そして、探す場所です
墨田区が公表している資料では、ネズミが入りやすい場所として次の6つが挙げられています
- 雨戸の戸袋
- 床下通風口
- 配管や配線の導入箇所
- 土台と壁の隙間
- シャッター上部隙間
- 下水マスに沿った穴
共通点、分かりますか
全部、ふだん人が目を向けない場所なんです
玄関や窓のような「入口らしい入口」ではなく、家の裏側にある小さな穴が使われています
懐中電灯の光の先に、黒い線が点々と続いているのを見つけた瞬間の感じは、正直あまり気持ちのいいものではありません
でもそれは、置き場所の正解が見つかったということでもあります
- 天井板の上は人が乗る想定で作られていない。必ず梁(はり)の上に足を置く
- 断熱材のホコリを吸い込まないよう、マスクと手袋をつける
- 頭上に釘が出ていることがあるので、帽子があると安心
- 少しでも怖いと感じたら、無理に上がらない
無理をして落ちてしまったら、ネズミどころの話ではなくなります
「怖い」と思ったら、そこでやめていいんです
メーカーが言う「置き場所の直し方」――狭い所・暖かい所・風の通りすぎない所


ここ、意外と知られていないのですが、メーカー自身が「効きが弱いときの直し方」を公表しています
アース製薬の製品Q&Aから引用します
「臭いが弱すぎると感じる場合は、狭い場所に置いたり、室温が高めの所や、換気のよすぎる場所には置かないように、置き場所を変更ください。」
引用元:アース製薬「製品Q&A」より
これを現場の言葉に翻訳すると、こうなります
| メーカーの表現 | 実際の家でいうと |
| 狭い場所に置く | 広い空間の真ん中ではなく、壁ぎわ・柱の陰・囲われた隅に置く |
| 室温が高めの所 | 夏場の屋根裏など、ニオイが立ちやすい場所に置く |
| 換気のよすぎる場所は避ける | 屋根裏の通気口や換気扇のすぐそばは、ニオイが飛んでしまうので外す |
3つ目、これをやってしまっている人が本当に多いんです
「風通しのいいところに置いたほうが、ニオイが広がるだろう」と考えるのは自然ですよね
でも逆で、風が抜ける場所ではニオイも一緒に抜けていってしまいます
ちなみにニオイの強さそのものは、製品側では調節できません
メーカーのQ&Aでも「できません。強すぎると感じる場合は、換気をしてください。」と回答されています
つまり効きを左右できるのは、置き場所だけということですね
- 置いた場所は、黒い線(ラットサイン)の上か、その近くか
- 通気口や換気扇のすぐそばに置いていないか
- 広さに対して個数は足りているか(目安は6〜8畳に1個)
- 置いた日付をメモしているか(交換時期の判断に必要)
この4つを直すだけで、手ごたえが変わる家は確かにあります
まずはここからやってみてください
原因③④⑤:効果切れ・慣れ・そして「相手がネズミじゃない」可能性


置き場所と個数を直したのに、まだ音がする
そんなときに疑うのが、残りの3つの原因です
原因③:効果がとっくに切れている
忌避ゲルの効果期間は「約3ヵ月(使用環境により異なります)」とされています
ここで厄介なのが、見た目にはゲルが残っていることなんです
中身が入っているように見えるので、まだ効いていると思い込んでしまう
判断の基準はシンプルで、中身が減って香りが弱くなったら交換です
そのためにも、置いた日をスマホのメモに残しておくことを強くおすすめします
「いつ置いたっけ?」が分からなくなった時点で、効いているかどうかも判断できなくなりますから
原因④:ニオイに慣れられている
これはもう、忌避剤という道具の宿命のようなものです
ネズミは学習します
最初は「危ない」と思って避けていた場所でも、何日か様子を見て何も起きなければ、そのニオイは危険信号ではなくなってしまうんです
だからこそメーカーも「ニオイに慣れたネズミなど、ネズミの個体差によっては効果が出にくい場合があります」と書いているわけです
ここから導かれる結論は、ひとつです
忌避剤は「時間を稼ぐ道具」であって、「終わらせる道具」ではない
この「慣れ」は、超音波の機械でも同じことが起きます
いろいろな方法を実際に試した人の、こんな報告があります
「ネズミ忌避剤→効果なし」「音波発生機(照明有り)→効果なし」「ネズミ捕り(ペタペタ)→とにかくネズミが通りそうな隙間全部に置けば効果有り」
引用元:Yahoo!知恵袋「ネズミを追い出す方法をお教えください」より
この報告、よく読んでみてください
効果があったと書かれている方法にだけ、「通りそうな隙間全部に置けば」という条件がついています
つまり分かれ目は、道具の優劣ではないんです
ネズミの通り道を、押さえきれたかどうか
ここだけなんです
だから次の商品を買う前に、まず「自分は通り道を把握できているか?」を自問してみてください
原因⑤:そもそも音の主がネズミではない
そして5つ目、これが最も見落とされている原因です
詳しくは次の見出しで説明します
天井裏の音、本当にネズミですか?


ネズミ用の忌避剤を置いて効かないとき、私たちはつい「商品が弱い」と考えます
でも、もうひとつの可能性があります
そこにいるのが、ネズミではないという可能性です
実際、こんな相談があります
「天井裏からカリカリと音がします。ネズミかなと思い業者さんに来てもらい確認してもらったのですが糞などの形跡はないと言われました。」
引用元:Yahoo!知恵袋「天井裏からカリカリと音がします」より
この相談に対する回答が、とても勉強になります
「配管類やコード類が緩んで振動・断熱材の端が風にあおられて踊っている・空調機器類の稼働音・建物自体の家鳴り・紛れ込んだコンビニ袋などが暴れる音など、色々なケースがあります。」
引用元:Yahoo!知恵袋「天井裏からカリカリと音がします」より
コンビニ袋、というのは笑ってしまいますが、現場では本当にあります
私も昔、「毎晩カサカサいう」というお宅にうかがって、断熱材の切れ端が風で動いているだけだったことがありました
あのときのお客さんの、ほっとしたような、ちょっと恥ずかしそうな顔は今でも覚えています
そしてもうひとつ、可能性としてもっと大きいのがネズミ以外の害獣です
イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ
これらが天井裏に入っている場合、ネズミ用の忌避剤が効かないのは当たり前の話なんです
- 軽くて速い、細かい足音 → 小型の動物の可能性
- ドスドスと重い足音、天井板がたわむ感じ → 体の大きい動物の可能性
- 音がする場所が広範囲に移動する → 通り道が複数ある可能性
- 風の強い日だけ鳴る → 建物側の要因の可能性
ただし正直に言うと、これは目安にしかなりません
音だけで「これはネズミです」と断定できる人は、プロでもそう多くないんです
結局のところ、フンの形や大きさ、かじり跡、足跡といった現物を見ないと分からないというのが本当のところです
相手がネズミ以外だと、自分で捕まえること自体ができません


ここは、知らずにやってしまうと本当に困ったことになる部分なので、丁寧にお話しします
日本には「鳥獣保護管理法」という法律があります
ここで守られている動物は、許可なく捕まえることができません
そして家に入る動物は、この法律の中で扱いが真っ二つに分かれます


引用元:環境省「鳥獣保護法の概要」、環境省「捕獲許可制度の概要」より
家に入るネズミ(ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種)は、この法律の対象から外されています
だから、粘着シートを置くのも忌避剤を使うのも、自分の判断でできます
ところが、イタチやハクビシンなどはこの法律の対象です
環境省の説明では、捕獲するには環境大臣または都道府県知事の許可を受ける必要があるとされています
申請先は都道府県ですが、多くの都道府県が市町村に権限の一部を移しているため、手続きの窓口は地域によって違います
環境省のページでも「各都道府県担当部局に確認して下さい」と案内されているので、必ずお住まいの自治体に確認してください



もしハクビシンだったら、罠で捕まえて近くの山に放してきますよ!



リョウさん、それ、許可なしにやったら法律に触れますよ…? まず何がいるのかを見てもらうところからです。
もっと詳しく:鳥獣保護管理法の枠組み
環境省の解説では、この法律でいう「鳥獣」は「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定められています
そのうえで、「環境衛生の維持に重大な支障を及ぼす鳥獣又は他の法令により捕獲等について適切な保護管理がなされている鳥獣」として、いえねずみ類3種などが対象から除かれています
捕獲の許可については、「生態系や農林水産業に対して、鳥獣による被害等が生じている場合や学術研究上の必要性が認められる場合などには、環境大臣又は都道府県知事の許可を受けて、鳥獣又は鳥類の卵を捕獲等することが認められています」と説明されています
法律の運用や様式は自治体ごとに異なります。必ず最新の情報を、お住まいの自治体の窓口でご確認ください
つまり、「忌避剤が効かない」で止まっている状態は、実は相手が誰なのかも分かっていない状態かもしれないということです
相手が分からないまま道具を替え続けるのは、さすがに分が悪すぎます
まだ市販品で粘っていい人/もう市販品では届かない人の分かれ目


さて、ここが本題です
あなたは今、市販品を使い続けていい段階にいるのか、それとも守備範囲を超えているのか
感覚ではなく、チェック項目で判断しましょう
- 音を聞いた回数がまだ数回で、時間帯もバラバラ
- フンを見つけていない、または1〜2粒くらい
- 音がする場所が1箇所に限られている
- 置き場所・個数・交換時期を、まだ一度も見直していない
この段階なら、置き直して様子を見る価値は十分にあります
市販の忌避剤は、被害の初期段階では確かに戦力になりますから
- 置き場所を直しても、2週間以上まったく変わらない
- 一度は静かになったのに、また戻ってきた
- フンが繰り返し出る/断熱材が荒らされている
- 音がする場所が複数ある/天井にシミやニオイが出てきた
- そもそも相手がネズミかどうかも分からない
ひとつでも当てはまるなら、市販品の守備範囲はもう超えています
これは「あなたの努力が足りない」という話ではありません
忌避剤にできるのは遠ざけることまでで、ふさぐことも、片づけることも、再発を止めることも、最初からできない仕様なんです



つまり、追い出すことと「入れなくすること」は、まったく別の作業ってことですね?



その通りです。忌避剤ができるのは前者だけ。後者をやらない限り、効果が切れた日にまた入られます。ここが一番の分かれ道なんです。
そしてもうひとつ、お伝えしておきたいことがあります
試す期間には、区切りを決めておいてください
冒頭で紹介した2ヶ月試して解決していないという相談のように、期限を決めないと、いくらでも延びてしまうからです
私のおすすめは「置き直してから2週間」です
2週間やって変化がなければ、そこから先は同じことの繰り返しになる可能性が高い
その日をカレンダーに書いておくだけで、ずるずると半年が過ぎてしまう事態は避けられます
自分で侵入口をふさぐときに、絶対に外してはいけない順番


「よし、じゃあ侵入口をふさごう」
そう思った方に、先にお伝えしなければならないことがあります
ふさぐ作業には、正しい順番があります
東京都北区が公表している案内では、防除の基本の順番がこう示されています


引用元:東京都北区「暮らしの中のネズミ対策」より
気づきましたか
薬剤は最後なんです
忌避剤を最初に置いて、それだけで終わらせているとしたら、行政が示す順番の2つ目と3つ目をまるごと飛ばしていることになります
そしてもうひとつ、ふさぐときに絶対に知っておいてほしい落とし穴があります
「いきなり侵入口を全部ふさぐと、天井裏や床下などで死んで、悪臭やハエが発生することがあります」
引用元:墨田区「ネズミの防除」より
閉じ込めてしまうと、中で死んでしまい、悪臭とハエという別の被害に変わってしまうということです
天井から茶色いシミが広がってきて、その下の部屋にいられなくなったお宅を、私は何軒か見ています
だから「追い出してから、ふさぐ」の順番が大事なんです
ここで、この記事の前半で話した忌避剤の役割が効いてきます
忌避剤は「ふさぐ前に、中から出ていってもらうための道具」として使うと、いちばん力を発揮するんです
単体で完結させようとするから物足りなく感じるだけで、順番の中に組み込めば立派な戦力になります
ただし、ふさぐ作業そのものにも難しさがあります
「ネズミの侵入口はネズミを捕獲または駆除してから塞ぐのが基本です。ただ塞ぐだけでは別のところ(下手をすれば塞いだすぐ横)をかじられて、また入ってくる可能性が高いです。」
引用元:Yahoo!知恵袋「ネズミは侵入口を塞いだら確実に入ってこなくなりますか?」より
「塞いだすぐ横をかじられる」
これ、現場では本当によく起きます
だからこそ、どのくらいのすき間まで気にすべきなのかを知っておく必要があります


引用元:大阪市旭区「ネズミ対策について」、東京都北区「暮らしの中のネズミ対策」より
ハツカネズミが通れるのは1cm
大阪市旭区の資料では、これを「10円玉の半分の大きさ」と表現しています
ということは、「目立つ穴がないから侵入口はない」とは、まったく言えないということです
ふさぐときの具体的な材料と目安も、墨田区の資料にまとまっています
| 場所 | 使う材料 | 目安 |
| 床下通風口・戸袋 | 金網 | 網目は8ミリ以下のもの |
| 配管や配線のまわり | パテ・金属タワシ | すき間に押し込む |
| 土台と壁の間 | 家庭用セメント | 1〜2cm以上のすき間をふさぐ |
ここまで読んで「自分でやりきれそうだ」と思えたなら、ぜひ挑戦してみてください
逆に「全部の穴を見つける自信がない」と感じたなら、それは正しい感覚です
1cmのすき間を、床下から屋根裏まで見落としなく探すのは、正直プロでも時間のかかる作業ですから
業者に頼む前に、これだけは確認してください


「もう自分では無理だ」と判断した方へ
ここから先で失敗する人が、実はけっこう多いんです
こんな声を見つけました
「おととしネズミが出たときは期間保証のない業者に頼みました。毒餌、防鼠工事とダニ駆除などをしましたが、1年ちょいしか持ちませんでした。今回それに懲りて新たに保証期間のある業者を探していますが…100万とか200万とか言われてしまってます」
引用元:Yahoo!知恵袋「ネズミ駆除業者について教えてください」より
保証なしで、1年ちょい
この悔しさは、痛いほどわかります
ただ、後半の「100万とか200万とか」も、冷静に見ておきたいところです
それは、この方が問い合わせた数社が出した金額にすぎません
その金額が高いのか妥当なのかを測る物差しは、まだこの方の手元にはないんです
だからこそ、依頼する前に確認しておくべきことがあります
- 現地調査は無料か。出張費やキャンセル料はかかるか
- 見積書は工程ごとに分かれているか(駆除/清掃/消毒/侵入口の封鎖)
- 侵入口をふさぐ工事が、その金額に含まれているか。それとも別料金か
- 保証は何年で、再発したときにどこまで無償で対応してくれるのか
- 当日に追加請求が発生する可能性と、その条件を事前に説明してくれるか
特に3つ目です
この記事でずっとお話ししてきたとおり、侵入口をふさがない限り、また入られます
「駆除」の料金だけを比べてしまい、封鎖が別料金だと契約後に知る——これが最も多い後悔のパターンです
逆に、こういう確認が取れた方の声もあります
「見積以上の支払いは無いと言ってくれた」
引用元:Yahoo!知恵袋「ねずみ駆除業者について悩んでいます」より
たったこれだけの一言でも、聞いておくかどうかで安心感がまるで違います
そして業者選びの判断軸として、こんな指摘もありました
「保証が有ることが重要です。さらには、ペストコントロール協会の会員業者で防除作業監督者がいることも重要」
引用元:Yahoo!知恵袋「ネズミ駆除、40万円は妥当?」より
金額だけでなく、保証の中身と、作業する人の資格
この2つを見る視点は、持っておいて損はないと思います
もっと詳しく:見積書のどこを見ればいいか
「一式」とだけ書かれた見積書は、あとで何が含まれていたのか確認できません
最低限、次の4つが行として分かれているかを見てください
- 駆除・追い出しの作業費
- フンや巣の清掃費
- 消毒・除菌の費用
- 侵入口の封鎖工事(箇所数と材料)
特に封鎖工事は「何箇所ふさぐのか」が書かれているかどうかが分かれ目です
箇所数が書いてあれば、他社の見積もりと並べたときに、調査の丁寧さまで比べられるようになります
見積もりは「安さ比べ」ではありません――比べるべきは作業の中身です


相見積もりという言葉を聞くと、「安いところを探すこと」だと思われがちです
でも、本当の価値はそこではありません
実際に3社から見積もりを取った方の投稿を見てみましょう


引用元:Yahoo!知恵袋「ネズミ駆除、40万円は妥当?」より
先に断っておきます
これはある相談者が実際に受け取った3社の見積もりであって、ネズミ駆除の相場ではありません
建物の広さも被害の状況も家ごとに違うので、金額をそのまま自分の家に当てはめることはできません
そのうえで、この表を見てほしいんです
同じ家の、同じ被害に対して、20万円と40万円
倍です
ここで大事なのは「20万円が正解だ」という話ではありません
作業期間を見てください
1日で終える会社と、2ヶ月かけて様子を見ながら進める会社では、そもそもやろうとしていることが違うんです
だから金額だけを横に並べても、意味がありません
「何を、どこまでやって、その金額なのか」
これが見えるようになることが、相見積もりの本当の価値なんです
そしてもうひとつ、多くの方が誤解していることをお伝えします
- 見積もりを取ること=契約ではありません
- 現地調査で分かるのは「侵入口がどこに何箇所あるか」という事実です
- その事実は、自分で天井裏を覗いても手に入りません
- 複数社の書面を並べて、はじめて金額の物差しが手に入ります
調査に来てもらって、話を聞いて、書面をもらって、そのうえで「今回は見送ります」と言っていいんです
それでも手元には、自分の家の侵入口が何箇所あるかという情報が残ります
これは、市販の忌避剤を何個買っても手に入らないものです



見積もりだけお願いして、断ってしまっても大丈夫なんでしょうか…。



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築年数がたった家は、ネズミの侵入口が多く、市販グッズだけでは再発を防ぎきれません
家の構造を知り尽くした「建築のプロ」なら、侵入経路を根本から特定してふさげます
調査・見積もりは "完全無料" なので、被害が広がる前にまずは気軽に相談してみてください
\ TV番組出演も多い /
2位 24時間365日・日本全国に対応「害獣駆除110番」
| 料金 | 22,000円〜 |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も無料) |
| 保証 | 最長10年保証 (上限3億円の賠償責任保険に加入) |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
| 公式HP | 無料見積する |
- 見積もり・キャンセル・出張費がすべて無料で気軽に相談できる
- 24時間365日受付&日本全国対応でいつでもどこでも依頼できる
- 東証上場企業の運営だから料金トラブルの心配が少なく安心



万が一の施工不良に備えて、上限3億円の請負業者賠償責任保険に加入している徹底ぶりです
深夜に天井裏の物音で目が覚めても、24時間365日いつでも相談できます
見積もりもキャンセルも無料なので、相見積もりの1社にくわえて損はありません
どこに頼めばいいか迷っている方は、まず全国対応のこの窓口から始めるのがおすすめです
3位 最大10年の再発防止保証「害獣セーフガード

」
| 料金 | 9,000円〜 (公式サイト経由の相談で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・タヌキ・アナグマ |
| 対応エリア | 北陸・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最大10年 再発防止保証 |
| 運営会社 | 株式会社ホームマイスター |
| 公式HP | 無料見積する |
- 24時間体制&最短10分で駆けつけるスピード対応
- 駆除料金9,000円〜と依頼しやすい低価格
- 調査から施工・アフターまで自社一貫対応で仲介料が不要



再発防止保証は最大10年の範囲で保証期間を選べる、業界でも珍しい仕組みです
害獣被害は、放置する時間が長いほど【フンや配線かじりの被害が拡大】します
最短10分で駆けつけてくれるスピード感なら、被害を最小限に食い止められるでしょう
2,000件以上の実績と最大10年の再発防止保証で、駆除後の安心も長く続きます
相見積にもどうぞ


シロアリ駆除は、業者によって「料金体系」や「保証内容」が大きく異なります
ここでは、数ある業者の中から「信頼できるおすすめ3社」を厳選し、わかりやすく比較しました
| 1位 街角シロアリ駆除相談所 | 2位 シロアリ110番 | 3位 シロアリ駆除のキャッツ | |
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 (期間限定20%OFF) | 1㎡あたり1,320円(税込) | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 | 日本全国 | 東北・関東・中部 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 9:00 ~ 18:00 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) | 見積無料 (キャンセル・出張費も) | 見積無料 |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 | 賠償責任保険加入 (上限3億円) | 無料定期点検 (年1回) |
| 保証 | 最長5年保証 (施工3年後に無料点検) | 最長10年保証 | 5年間の再発保証 |
| 特徴 | 実績豊富な優良企業のみ紹介 | 上場企業運営 加盟店280社以上 | 創業50年 施工実績25万件超 |
| 公式HP | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる |
見積金額は、1社ごとに全く違います。何万円も損しないために3社見積、最低でも2社見積はしましょう
それでは、1位の「街角シロアリ駆除相談所」から順に、各社の特徴をくわしく見ていきましょう
1位 今なら20%OFF!最安値保証が心強い「街角シロアリ駆除相談所」
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 期間限定20%OFF |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 |
| 保証 | 最長5年保証 施工3年後に無料点検 |
| 運営会社 | トラベルブック株式会社 |
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- 期間限定にて駆除費用20%OFF
- 施工1年後の無料点検サービスで安心



運営元の「トラベルブック」が第三者の立場で紹介業者を管理し、過剰請求などのトラブルを未然に防いでくれるんです
「どの業者に頼めばいいかわからない…」という方にまず選ばれているのが、街角シロアリ駆除相談所
紹介されるのは実績豊富な "優良企業のみ" なので、業者選びに自信がない方でも安心です
20%OFFキャンペーンは期間限定なので、気になる方は早めに問い合わせしましょう
2位 24時間365日受付!全国どこでも駆けつける「シロアリ110番」
| 料金 | 1㎡あたり1,320円(税込) |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル・出張費も) |
| アフターサービス | 賠償責任保険加入 (上限3億円) |
| 保証 | 最長10年保証 |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
| 公式HP | 無料見積する |
- プロの「しろあり防除施工士」が対応
- 24時間365日受付で日本全国に対応
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東証上場企業が運営するサービスで、万が一施工に不備があった場合も、運営元を通して対応してもらえる安心感があります
深夜に羽アリを見つけて不安になっても、シロアリ110番なら24時間いつでも相談OK
加盟店は280社以上あるので、お住まいの地域に合った優良業者がすぐに見つかります
他社と迷っている方も、相見積もりの1社としてまずは無料見積もりを試してみてはいかがでしょうか
3位 創業50年・施工実績25万件超!老舗の技が光る「シロアリ駆除のキャッツ」
| 料金 | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 東北・関東・中部 |
| 受付時間 | 9:00 ~ 18:00 |
| 見積費用 | 見積無料 |
| アフターサービス | 無料定期点検 (年1回) |
| 保証 | 5年間の再発保証 |
| 運営会社 | 株式会社キャッツ (創業50年) |
| 公式HP | 無料見積する |
- 業界最安級の1㎡あたり880円(税込)〜
- 創業50年・施工実績25万件超の老舗シロアリ専門業者
- 現地調査・見積もり完全無料&年1回の無料定期点検つき



下請けに任せない完全自社施工なので、仲介マージンがかからず高品質な施工を低価格で受けられるんです
とにかく費用を抑えたい東日本にお住まいの方には「キャッツ」が断然おすすめです
半世紀近い経験に裏打ちされた技術力で、目に見えにくいシロアリ被害も徹底的に駆除してくれます
最短即日対応も可能なので、被害が広がる前にまずは無料調査を申し込んでみましょう
相見積もりの1社目としても、気軽に使ってみてください
調査に来てもらったからといって、その場で決める必要はありません
ネズミの見張り番が効かないときのQ&A


最後に、よくいただく質問をまとめておきます
- ネズミの見張り番は、何個必要ですか?
-
メーカーが示している目安は「6~8畳(10~13m²)に1個」です
戸建ての屋根裏は6畳で収まらないことがほとんどなので、1個だけだと届かない範囲が出てきます
- 効果はどれくらい続きますか?
-
置き型の忌避ゲルは約3ヵ月、スプレーの追い出しジェットは約24時間とメーカーが公表しています(いずれも使用環境により異なります)
スプレーを1回噴いただけで長く効き続けることは、製品の設計上ありません
- ニオイが弱くなってきたら、どうすればいいですか?
-
中身が減って香りが弱くなったら交換のサインです
メーカーは、ニオイが弱いと感じる場合の対処として「狭い場所に置いたり、室温が高めの所や、換気のよすぎる場所には置かないように」と案内しています
- 居間や寝室に置いてはいけないのはなぜですか?
-
ニオイの問題もありますが、大きいのは「そこに置いても意味がない」ということです
ネズミが安心して潜んでいるのは天井裏・床下・倉庫なので、そこから追い出さないと状況は変わりません
- 忌避剤と超音波、どちらが効きますか?
-
実際に試した人の報告を読むと、道具の違いよりも「ネズミの通り道を押さえられたかどうか」で結果が分かれています
どちらを選ぶにしても、まずラットサインを探して通り道を特定するのが先です
- 追い出したあと、すぐに全部ふさいでいいですか?
-
墨田区の案内では「いきなり侵入口を全部ふさぐと、天井裏や床下などで死んで、悪臭やハエが発生することがあります」と注意されています
中にいないことを確かめてからふさぐのが基本です
- ネズミ以外だったら、自分で捕まえてもいいですか?
-
イタチやハクビシンなどは鳥獣保護管理法の対象で、捕獲には環境大臣または都道府県知事の許可が必要とされています
手続きの窓口や運用は地域によって異なるため、必ずお住まいの自治体にご確認ください
まとめ:効かない理由が分かれば、次の一手は自分で選べます


長くなりましたので、最後に整理します
- 原因① 置き場所がネズミの通り道からずれている
- 原因② 置いた個数が、部屋の広さに対して足りていない
- 原因③ 効果がとっくに切れている
- 原因④ ネズミがニオイに慣れてしまった
- 原因⑤ そもそも音の主がネズミではない
効かないのは、商品が悪いからではありません
忌避剤という道具に、それが担えない役割まで期待してしまっていたからです
置き場所を黒い線の上に直して、使用期間を守って交換すれば、手ごたえが変わる家は確かにあります
ただ、忌避剤ができるのは「遠ざける」ところまで
ふさぐことも、巣とフンを片づけることも、再発を止めることもできません
だから、置き直しても効かない・一度静かになったのにまた戻ってきた・フンや天井のシミが出ている——この段階に来ている方は、すでに市販品の守備範囲を超えています
そこで必要なのは、今すぐ高い契約を結ぶことではありません
無料の現地調査で「侵入口がどこに何箇所あるのか」という事実を知ることです
そのうえで複数社の書面を並べて、作業の範囲・保証の年数・再発したときの対応を比べればいい
判断は、そのあとで大丈夫です
あなたのタイミングで決めていいんです
最後にひとつだけ
損をするのは、「効かない」で立ち止まった人ではありません
効かない理由を確かめないまま、次の市販品を買い続けてしまう人です
あなたはもう、5つの原因を知っています
そのうえで置き直すのか、調べてもらうのかを選べる状態です
ひとりで天井を見上げていた夜は、今日で終わりにしましょう



忌避剤は敵じゃありません。役割を知って、正しい順番の中に置いてあげれば、ちゃんと力を貸してくれる道具ですよ。
まず「侵入口が何箇所あるか」だけでも知っておきたい人へ


契約するかどうかは、あとで決めればいいんです
まずは、自分の家に何が起きているのかを知るところから始めてみてください
害獣駆除業者の中には、調査も見積もりも出張費も無料で、キャンセル料もかからないところがあります
24時間365日受け付けているところなら、深夜に音で目が覚めたその瞬間でも相談できます
最長10年の保証をつけている会社もあるので、再発が心配な方は保証の中身まで見比べてみてください
床下を見てもらうときには、シロアリの点検を同時にお願いできる場合もあります
1社だけだと、その金額が高いのか安いのかを測る物差しがありません
だからこそ、相見積もりの1社目として気軽に声をかけてみるのがおすすめです
相見積にもどうぞ


「天井裏の物音」や「かじられた跡」に気づいたら、被害が広がる前に専門業者への無料相談を強くおすすめします
料金・対応エリア・保証内容を徹底比較して選んだ「害獣駆除業者おすすめ3社」をご紹介します
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| 1位 害獣プロテック | 2位 害獣駆除110番 | 3位 害獣セーフガード | |
| 料金 | 要見積もり (HP問い合わせ限定で最大20%OFF) | 22,000円〜 | 9,000円〜 (公式サイト経由の相談で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・タヌキ・アナグマ |
| 対応エリア | 東北・北陸・中部・関東・東海・関西・九州 | 日本全国 | 北陸・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) | 見積無料 (キャンセル料も) | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最長10年破損保証 | 最長10年保証 (賠償責任保険加入) | 最大10年再発防止保証 |
| 特徴 | 工務店歴50年以上の建築のプロが施工 | 東証上場企業が運営 | 最短10分で駆けつけ・即日対応も可能 |
| 公式HP | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
見積金額は、1社ごとに全く違います。何万円も損しないために3社見積、最低でも2社見積はしましょう
それでは1位の「害獣プロテック」から順番に、各社の特徴をくわしく見ていきましょう
1位 工務店歴50年の建築のプロが対応「害獣プロテック」
| 料金 | 要見積もり (HP問い合わせ限定で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥 |
| 対応エリア | 東北・北陸・中部・関東・東海・関西・九州 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最長10年破損保証 |
| 運営会社 | 株式会社花光 |
| 公式HP | 無料見積する |
- 家の構造を知り尽くした工務店歴50年以上の「建築のプロ」が施工
- 問い合わせから調査・施工・アフターまで全工程を自社の正社員が担当
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調査・見積もりは "完全無料" なので、被害が広がる前にまずは気軽に相談してみてください
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2位 24時間365日・日本全国に対応「害獣駆除110番」
| 料金 | 22,000円〜 |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も無料) |
| 保証 | 最長10年保証 (上限3億円の賠償責任保険に加入) |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社 (東証上場) |
| 公式HP | 無料見積する |
- 見積もり・キャンセル・出張費がすべて無料で気軽に相談できる
- 24時間365日受付&日本全国対応でいつでもどこでも依頼できる
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万が一の施工不良に備えて、上限3億円の請負業者賠償責任保険に加入している徹底ぶりです
深夜に天井裏の物音で目が覚めても、24時間365日いつでも相談できます
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| 料金 | 9,000円〜 (公式サイト経由の相談で最大20%OFF) |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・タヌキ・アナグマ |
| 対応エリア | 北陸・関東・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (出張費込み) |
| 保証 | 最大10年 再発防止保証 |
| 運営会社 | 株式会社ホームマイスター |
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シロアリ駆除は、業者によって「料金体系」や「保証内容」が大きく異なります
ここでは、数ある業者の中から「信頼できるおすすめ3社」を厳選し、わかりやすく比較しました
| 1位 街角シロアリ駆除相談所 | 2位 シロアリ110番 | 3位 シロアリ駆除のキャッツ | |
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 (期間限定20%OFF) | 1㎡あたり1,320円(税込) | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 | 日本全国 | 東北・関東・中部 |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 9:00 ~ 18:00 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) | 見積無料 (キャンセル・出張費も) | 見積無料 |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 | 賠償責任保険加入 (上限3億円) | 無料定期点検 (年1回) |
| 保証 | 最長5年保証 (施工3年後に無料点検) | 最長10年保証 | 5年間の再発保証 |
| 特徴 | 実績豊富な優良企業のみ紹介 | 上場企業運営 加盟店280社以上 | 創業50年 施工実績25万件超 |
| 公式HP | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる | 公式サイトをみる |
見積金額は、1社ごとに全く違います。何万円も損しないために3社見積、最低でも2社見積はしましょう
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1位 今なら20%OFF!最安値保証が心強い「街角シロアリ駆除相談所」
| 料金 | 1㎡あたり1,100円(税込)〜 期間限定20%OFF |
| 対応エリア | 宮城・関東・北陸・東海・関西 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 見積費用 | 見積無料 (キャンセル料・出張費も) |
| アフターサービス | 施工1年後の無料点検 |
| 保証 | 最長5年保証 施工3年後に無料点検 |
| 運営会社 | トラベルブック株式会社 |
| 公式HP | 無料見積する |
- 期間限定にて駆除費用20%OFF
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運営元の「トラベルブック」が第三者の立場で紹介業者を管理し、過剰請求などのトラブルを未然に防いでくれるんです
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| 料金 | 1㎡あたり1,320円(税込) |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
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| 料金 | 1㎡あたり880円(税込)〜 |
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